黒子のバスケ TokyoMX(12/10)#35
第35Q 信頼だ
公式サイトから
木吉の身体を張った奮闘により、誠凛は第2クォーターをリードで折り返す。
木吉を愚弄し、バスケに不誠実な態度をみせる花宮に対して、黒子は
静かに怒りの
炎を燃やす。
第3クォーターに入ると、霧崎第一は満を持して瀬戸を投入、花宮と
瀬戸の連携による「クモの巣」で伊月のパスを100%スティールし、逆転。
入れ込みすぎている日向のシュートも1本も決まらず、誠凛は窮地に立たされる。
そして迎えた第4クォーター、クモの巣を破るために、黒子がチームプレイをやめる!?
45-40で誠凛リードで第2Q終了。
花宮の卑怯なゲーム運びを問い詰める黒子。
こんな試合で勝って楽しいですか。
人の不幸は蜜の味だ。
バニシングドライブの種が分かった、瞬きの瞬間を
狙ってタックインする。
あんた、この試合負けるぞ。
哲を怒らせた、それだけだと花宮に話す青峰。
第3Q黒子のバニシングドライブから火神にパスでダンクを決める。
黒子は一度ベンチに下がる。
花宮もセンターを交替させる。
霧崎第一には監督が居ない、花宮がキャプテンで監督。
センターの瀬戸はパワータイプじゃないと木吉は感じる。
瀬戸はIQ160で勉強が出来る。
しかし花宮はその上を行く天才だった。
勉強しなくても模試は常に上位クラス。
一度見た試合は完全にトレースできる。
なのでスティールが多い、それでも完全には奪えない。
そこを瀬戸がサポートすることにより精度が上がる。
ラフプレーは伏線、頭に血が登れば単調な攻撃になる。
そうすればスティールの精度が余計に上がる。
伊月のパスがことごとくスティールされて、逆転される。
47-58で第3Q終了。
黒子がチームプレーを捨てれば何とかなるかもしれません。
11点差では不満な霧崎第一、7番木吉が手強い。
第4Q黒子が伊月のパスをスティールされる前にコースを変える。
それは思いもよらぬ選手への意表を突くパス。
味方さえもパスされることが分からない。
良くそんなパスが取れますね。
そんなもん、一緒に練習していれば哲の考えることは分かるだろう。
必要なのは信頼だ。
外からの攻撃が足りない、日向の3ポイントシュートは絶不調。
木吉へのラフプレーが再開する。
思わず交代を告げるリコ。
あんな想いをするくらいなら、恨まれても良い。
この先も守って欲しいから、この試合は此処までです。
水戸部が手を差し出してタッチする。
ウインターカップの切符を持って帰ってくる。
その時、55-60。
---次回 「ふざけるな」---
ラフプレーだけでなく相手の攻撃を完全に解析して
スティールするのが花宮の本来の能力でした。
とてつもない頭脳を持つ花宮、もう一人の頭脳プレーができる
センター瀬戸とパスコースを誘導したり、サポートしてスティール。
そんな能力を最大限発揮するために、相手を怒らせて
単調な攻撃をするように差し向ける。
何とも頭脳的と言えば言えます。
ただやり方は汚いですね。
霧崎第一は、監督が居なかったのですね。
このプレースタイルは指導者なら止めますよね。
そして黒子のパスを最も受けた青峰だから言える
信頼でパスは受けられる。
哲が怒っているから負けるぞ。
桐皇の今吉キャプテンは花宮と同じ中学で解説
ありがとうございます。
木吉がアウトで最終クォーターで逆転は出来るのか。
注目は日向の3ポイントですね。
熱過ぎるキャプテンですから冷静なシュートを期待ですね。
EDクレジットでJ編集部に瓶子氏の名前発見。
バクマンで佐々木編集長の次に編集長になってましたが
実在でした。
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ラストに木吉がメンバーチェンジした事。
これも、木吉のチームメイトに対する「信頼」なんですね。
今回はサブタイの「信頼だ」が見事にハマった回でした。
それにしても、青峰ってオイシイ所をもっていくよなぁ〜(笑)
私はBS11で視聴しているのですが
エンドイラストの後の一発目のCMが「よいこのためのBLコミック誌!!」
まあそりゃあ、この作品+放送タイミングとしては「宣伝効果バツグン!」だろうけどさぁ…
www
投稿: もっちゃん | 2013年12月11日 (水) 21時55分
青峰ってWC出場も決まっているので、こんな場面しか
出番がないですからね。
同様に黄瀬も出場決まってますが、出番が・・・可哀相な子扱いですから。
スポーツアニメは面白いのですが、深夜放送なんですよね・・・。
唯一、朝に放送の、ダイヤのAも良いですよ。
ひよっちの3rdシングルがEDです。
投稿: 管理人 | 2013年12月11日 (水) 23時06分
「ダイヤのA」録画"だけ"はしています。
(実は、まだ一話も見ていなくて…)
こんなんばっかなんです。
つい、再視聴の誘惑にかられて…
特定作品を優先しちゃうんだよなぁ〜………orz
投稿: もっちゃん | 2013年12月11日 (水) 23時32分
スポーツアニメは基本的にほとんどが面白いですよね。
10月スタート作品でも、この「黒子のバスケ」をはじめ、「弱虫ペダル」、「ダイヤのA」、「はじめの一歩 Rising」。
全て「原作もの」ってのもミソですけどね。
「ワルキューレ・ロマンツェ」もジョストの試合が絡むと途端に面白くなるのが凄い。
唯一例外が「せかつよ」かな。
つまらないわけじゃないんだけど、「う~ん…」ってなってしまう。(苦笑)
投稿: ふれいく | 2013年12月12日 (木) 01時24分
スポーツ系は、じっくり描かないと面白くないので、原作が選ばれるのでしょう。
それに結構、マンガでも人気ジャンルですから。
ダイヤのAの前の、エリアの騎士、は駄目だった気がする・・・。
春からはマガジンのテニスマンガが国営放送で開始されます。
せかつよ、は悶絶アニメだから仕方ない?
投稿: 管理人 | 2013年12月13日 (金) 00時08分
「黒子のバスケ脅迫者逮捕」の一報が有りました。
(まだ容疑者のようですが)
フジテレビ「Mr.サンデー」で報道されそうですが、明日のワイドショーで大きいネタがなければ、結構大きく取り上げられそうです。
投稿: もっちゃん | 2013年12月15日 (日) 22時44分