ワルキューレロマンツェ TokyoMX(12/15)#11

第11話　勝利のゆくえ-Stand up-

ノエルの父アスコット侯爵が外出。
準々決勝にノエル、ベルティーユ、美桜が進出を決める。

残る一人はスィーリアと茜の勝者。
2本を取られて後がない茜。
ここで三段突きを披露するも手首の負傷で槍を落してしまう。
勝者はスィーリアに決定する。
彼女の強さは突出している。

今大会のダークホース美桜とベルティーユとの準決勝戦。
此処まで来れたことが奇跡ですとアンとエマ。
もう一度奇跡を起こして下さいませ。

美桜がジョストを始めるきっかけを作ってくれてありがとうと
　礼を述べられる。
律義で良い人のベルティーユは宿命の対決と話す。

通り合わせたアスコット侯爵にノエルを応援してやって下さいと
　話す貴弘、獣医者は渋滞で来られない。
自分たちで出産を手伝うことになる。

美桜の勝利で決勝戦進出が決まる。
続いて、スィーリア対ノエルが始まる。
スィーリアが1ポイントを奪取、次に馬を止めて腕を突くノエル。
しかしスィーリアも胸を突いて2ポイント、会わせて1本先取。
今大会初めてスィーリアから1ポイントを奪ったノエル。
続いて頭を振るとスィーリアの突きがヘルムを直撃。
反則攻撃でノエルに1本が与えられて1-1となる。

ノエルが1ポイントリードする。
小馬を引き出す貴弘、小馬が自分で立つのを待て。
もう大丈夫、闘技場に行ってやれ。

スィーリアが1ポイント返して同点。
勝ち上がった選手は全員がベグライター不在の異常な大会。

スィーリアは強い、既に厳しい状態のノエル。
父親がノエル、勝てる、お前はアスコット家の、私の誇りだ。
恥ずかしいけれど、負けられなくなったわね。
お互いの突きが放たれる。
駆けつけた貴弘。
小馬が立った。
ミレイユも立ち上がる。

---最終回　「夏の終わりに」---

対戦や試合結果は、お約束ですね。
ダークホース美桜が決勝戦に進出。
そして突出した強さのスィーリア生徒会長。
既に2連覇中で3連覇も確実と噂されるほど。

ベルティーユも地道にポイントを稼いで美桜と再対戦。
でもスカートを履けば普通のスタイルなのに、ハイレグは
　サービス要員ですね。
彼女の鎧が、桃色な彩色で一番綺麗ですね。
ピンクじゃなくて桃色な感じなのですよね。
実況にまでもダークホースとか言われるベルティーユさんが
　今作品では一番美味しいキャラで目立ってます。

茜はリサとの試合で痛めた手首が原因で三段突きを
　披露出来ずに敗退。
でもスィーリア会長に揉められて嬉しそうでした。

ノエルがスィーリアと対戦、初めてポイントを奪ったらしい設定。
作戦で反則を誘ったりと善戦しています。
妹のミレイユを迎えにきた父親がノエルの善戦に遂に
　声を掛ける展開でした。
ノエルの伏線を回収して次回は決勝戦ですね。
貴弘もようやく駆けつけて、ベグライターになるのでしょうね。

全てが予測できても、問題の無い作品です。
王道展開でも楽しめますね。