世界でいちばん強くなりたい TokyoMX(12/15)#11

第11話　ピュアソウル！

ブルーパンサー、宮澤エレナ。
負けたらプロレスを引退してもらう。
さくらがプロレスを続行したのでSweet Divaに復帰させるため
　エレナは引退を賭けた試合を申し込んだのだった。

エレナはさくらがプロレスをすることになったのは
　自分の所為だから同じ痛みを知るためにプロレスを始めた。
しかし風間璃緒に勝ってもプロレスを続行したので目的が変わった。
先の2件の襲撃は真田朱里が行っていた。

驚くほど不器用なエレナ、でも純粋だった。
それはどこか朱里自身を思わせるのだった。

エレナは親友だから、防戦一方のさくら。
親友なら全力で戦いなさい、世界で一番強くなるのでしょう。
アンクルホールドからの膝十字で攻めるエレナ。
溜まらず場外にエスケープ、場外でも膝十字で執拗に
　さくらの膝を責めるエレナ。

リングインしても膝十字の一点集中、エレナは技の入り方も多才。
これ以上はさくらが壊れちゃう。
自分から責めるさくら、隙をついて固め技。
まさかの掟破りの膝十字で攻めるさくら。
しかしエレナには試合経験が一方的に足りない。
さくらスペシャルで決めに掛かるが膝の痛みで不十分。

エレナをフォールできない、投げっ放しジャーマン。
エレナも投げっ放しで返す、バックドロップフォールド、
　ドラゴンスープレックス、パイルドライバーと技を繰り出す。

腕を取られたエレナが隙を突いて朱里クラッシュからの
　蜘蛛絡みでさくらを攻める。
落ちそうになるさくら。

---最終回　「世界へ！」---

ブルーパンサーの2件の襲撃は真田朱里が行って、今回の
　試合はエレナに代わっていたのですね。
覆面故の入れ替わり、でも効果的に演出されていないですね。

エロアングルで試合が良く分からないのが残念ですよね。
まあ、全てを動かすと動画が大変なのでエロを利用した
　見せ方ですが、いきなりの技の応酬で良く分からなくなりますね。

実況が三石琴乃さんでした。
さくらが、このままプロレスを続けるとSweet Divaが邪魔でしか
　ないのでエレナが参戦になりました。
でもよく練習できて、それに十分戦えるのが凄い。
エレナの方が才能ありますよね。
蜘蛛絡みって少林寺拳法にある寝技の様で、
　それを発展させて使う女子プロレスラーが居たようですね。
使い手の彼女は良く知らないですね。
朱里クラッシュってデスバレーボム？

プロレスでアイドルが戦うより、Sweet Divaでプロレスする方が
　儲かるでしょうねぇ。
マネージャーも複雑でしょうね、元は自分が取って来た
　仕事ですからね。