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2013年12月27日 (金)

蒼き鋼のアルペジオ TokyoMX(12/26)#12終

第12話 最終回 航路を拓く力

公式サイトから
401の行く手を塞いだ霧のアメリカ太平洋方面艦隊を一撃で
吹き飛ばしたのは、マヤを失い、感情を暴走させたコンゴウだった。
かつてマヤだったものを取り込み、麾下の軽巡洋艦たちを取り込んだ
コンゴウは、自らも危ういほどの巨大なエネルギーを抱え401に襲いかかる。
「私が・・・行く。」荒ぶるコンゴウに向かい、イオナはメンタル
モデルの身ひとつで飛び込んでいく。
Kirishima Kongo
背後から迫る機体がコンゴウであることを確認するクルー。
マヤは返答しない、パーツとして取り込まれている。
前方のアメリカの霧艦隊を超重力砲で薙ぎ払うコンゴウ。
ナガラ1番から8番とマヤの連動の超重力砲でアメリカの
 霧艦隊は全滅する。
Arp12_051315x177
コンゴウと概念伝達で話すイオナ。
私達のようなエラーを起こさないために霧を撃った。
統一されていない行動はもはや霧ではない。
これは宣戦布告だ。

吸収した艦の動力位相を重ね合わせて増幅しているコンゴウ。
艦を維持できなくても良いコンゴウ。
超重力砲を連射できる、超重力砲で力場を荒らすため迎撃。
荒れた力場を利用して潜行して機関停止。
火力で劣っているし、交渉も無理。
俺たちは閉鎖された世界に風穴を開けるために戦っている。

イオナが直接コンゴウと話す。
コンゴウの心が傷ついている。
何者だったかは関係ない、今、自分が何者かが重要だ。
概念伝達はロックされて使えない。
これが私の意思、コンゴウを救いたい。
群像、私に命令して。
Arp12_03315x177
タカオが艦を制御する、イオナのメンタルモデルを射出する。
コンゴウの発射したミサイルは512発、対艦レーザー15条。
超重力砲も発射される、力場を破壊して消失させる。
浸蝕魚雷が発射された。
イオナは攻撃を縫ってコンゴウの下に近づく。
コンゴウに到達した、物理接続を開始する。
しかし強固な壁で拒否される。

このままではコンゴウが死んでしまう、それは悲しい。
何故お前の様な霧が存在する。
私は旅をして喜びや悲しみを知った。
統一されていない、自由な意思を持つなど、まるで人間ではないか。
私は怒りや悲しみで押し潰されそうだ。
しかし遂にコンゴウに捕まるイオナ。

残存する超重力砲で私とお前のコアを消滅させる。
401の超重力砲、群像の言葉がイオナに届く。
私は変化など望まぬ、今のままではいけないのか?
世界など認識したくない。
頑なに心を閉ざすコンゴウに接触して抱きしめるイオナ。
繋がれば分かりあえる、もう怯えなくても良い。
繋がれば友達になれる。

私達と一緒に行こう。
それは今の私には、まだ受け入れ難い。
寂しくなったらお茶を飲みに行く。
401、お前は何を存在の規範としているのだ。
自分の意思。
離れていても繋がっている。

米国に到達して、振動弾頭を受け渡す。
タカオはメンタルモデルを獲得する。

初めて会った群像は情けない顔をしていた。
世界に風穴を開けようと考えていた。
それは開けられた?
ああ、これで少しは世界が変わる。

---最終回---

頑なに凝り固まったコンゴウの心を解きほぐすイオナでした。
それに有効なのが、概念伝達ではなく、直接の物理接触でしたね。
実際は物理接続を試みて、コアと直接接触しようと努めがらも
 精神接触して戦っていると言う分かり辛い構図でした。

一人で引き籠らずに他と繋がって分かり合おう。
メンタルモデルにも感情があるので人間と同じ。
感情に左右されたくないから他人の命令に従うだけ。
自分の意思で決めない、面倒くさいコンゴウでした。
これも感情を持つゆえの行動ですね。

異世界の産物と思われる霧とも分かり合え通じ合える。
それが現状打破の一つの手段と言えるのでした。

今回は戦闘、特にイオナの戦闘シーンが良く動いてましたね。
キリクマも頑張って自身のフィールドで迎撃。
タカオもメンタルモデルを復活出来て良かった、キリクマは
 あのままが良かったですね。
キャラ的にはキリクマが可愛くて良いですね。

全体の世界感が良く分からないのですが、海上を封鎖できれば
 生活や文化が衰退するのだろうか。
石油を海上輸送に頼っている国は衰退するという世界なのでしょうか。
フルCGなので戦闘シーンは良かったですが、個の表情は
 まだ少々辛いものが在りますね。
1クールでストーリーの核心を描くのも無理ですから、
 上手い見せ方をしたと思います。

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コメント

「波導ガンだよなぁ。」(ぼそっ)

考えてみると、人間がメインというより「霧」がメインのストーリーになっていましたね。
戦闘シーンの見応えは凄かったし、ストーリーもわかりやすいモノでした。

面白かったけど「この作品は2期は無い方がいいなぁ〜」と考えています。
どうお考えですか?

またいっこ忘れた!(年が明けても変わらんなぁ〜orz)

コアの位置、体内のあの場所に有った事は結構衝撃でした。
メンタルモデルが見た目だけでなく「女性である」って事を描きたかったのでしょうか?
(普通なら、心臓の位置に有りそうだからね)

おまけ(ちょい、脱線)
コンゴウの中の人「ゆかなさん」
私には「あずきちゃん」(1995〜1998、全117話)のイメージが強い方なんです。
「勇之助くん!」ですよ。(リュウノスケではありません。笑)
NHK教育の作品でしたが、面白かったですよ。
(これもOP覚えているなぁ〜)
Hi-8のテープで録画したモノが有りますが、デッキの電源抜いてしばらくたつから正常に動くかどうか…(苦笑)

この作品の2期は人間パートを描くとか別の描き方も出来そうですね。
2期はハルナ、キリクマ、蒔絵が主役なら楽しみです。

戦闘回の脚本はスタジオぬえの森田繁さんが担当されたそうですね。
森田さんの力が大きかったのかもしれないです。

回転計のオーディオはグリスが固まるので定期的に動かさないと駄目になりますよ。

岸誠二監督も、シリーズ構成の上江洲誠も、「第2期の構成は既にある」とインタビューでコメントしていて、「製作委員会の“GO”が出れば、いつでも製作スタートできる」と話していました。
原作の話には到底戻せませんから(原作ではまだハワイにすら行っていない)、今回以上の完全オリジナルになるのでしょう。
そうは言っても、今回のアニメ版も原作のArk Performanceは毎回シナリオ会議に出席していたそうで、色々なアイデア出しに協力したそうです。
特にマヤの設定変更(原作:意志を持ったメンタルモデル⇒アニメ:意志を持たない自動システム)もArk Performanceからの提案だったそうです。
「コンゴウを如何に精神的に追い込むか」との検討中に出た、アニメスタッフ驚愕のアイデアだったとか。
原作側とアニメ側が比較的にぶつかる傾向が強く見受けられる最近の作品の中では、珍しくいい関係で作られた幸せな作品のように感じます。
森田繁は「ヤマト」や「ガンダム」の頃から「SF考証」とかでも活躍されていますから、今回の「超重力砲」とかみたいな“トンデモ兵器”が出てくると強みが出る印象があります。
今回はシリーズ構成の上江洲誠が「どうしても森田さんを参加させてくれ」と頼み込んだとコメントしていました。
3DCGだけでこれだけのTVシリーズを作れるんだと感嘆した作品でした。
第2期製作を期待して、円盤全巻購入を決めました。(既に第1巻購入)

ふれいくさんが読まれたインタビューは私も読みました。
当初2クールでのストーリーを1クールに纏めるとこうなった感じですね。
ただ続編は色々不安もあったりしますね。
上手く終わった作品の続編は、テーマが変わったりすると別の作品にも
 思えたりするので少々怖さも感じます。

私はハルナが、キリクマが頑張るなら期待するかも。

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