物語シリーズ セカンドシーズン TokyoMX12/28)#26終
第恋話 最終回 ひたぎエンド 其の陸
千石撫子は心を閉ざしていた。
闇の心だった。
皆嘘つきばかり、本当に嘘ばかり。
大量の蛇が周りに溢れる。
お前だって嘘を言ったことはあるだろう。
嫌いだって言われた、私みたいな可愛いガキは。
そんなこと言われても自分ではどうしようもない。
もう自分を自分で好きになるしかない。
自分が神様になるしかない。
お前はお人形さんだ、今も昔も。
誰かのせいにするしかない。
私の場合、扇さんの所為ということはあるのだから。
貝木さん「も」、他の誰かも騙したのか?
これは罰だから、もう少し暦お兄ちゃんの目の前で殺そう。
月火、火憐ちゃんは鉄板で、羽川さん、八九寺ちゃん、
神原駿河さんも。
お前漫画家になりたいのか?
何故知ってるの?
見たな、貝木の下に駆け寄り直接殴る蹴る撫子。
絶対に開けちゃ駄目、暦お兄ちゃんにも見せたこと無いのに。
80年代のラブコメでご都合主義、設定盛り過ぎだろう。
人間に戻らないと親だってクローゼットを開けるぞ。
そんな理由で神様を辞められない。
それなら、何なら辞められる?
誰も知らないのは本当の夢だからだ。
なぜ漫画家にならない?
神様は暇だろう?
阿良々木を殺した後はどうするんだ?
創作を見られると恥ずかしいが卑下する物でもない。
神様ではなれないが、人間なら成れる。
俺は金が好きだ、かけがえのない物は嫌いだ。
阿良々木に振られたら、お前に価値は無いのか?
阿良々木以外に意味は無かったのか?
貝木さんは私の何を知っているの?
お前の事はお前しか知らない。
夢もお前しか叶えられない。
人間は何度でもやり直せる。
勿体ないと思わないか?
でもせっかく成れた神様も勿体ない。
マンガを描いて神様と呼ばれた人もいるよね。
分かった、騙されてあげる。
暦が神社にやって来た、貝木、千石に何をした?
臥煙先輩に頼まれて除霊しに来た。
ナメクジだ、蛞蝓豆腐の怪異だ。
この怪異は千石に受け入れる気が無いと憑りつかない。
当たり前の事をしただけだ。
わきまえろ、お前が千石撫子に出来ることは何もない。
撫子の体からお札を取り出す貝木。
さっさと思い出になってやれ。
恋は人を強くもするし駄目にもする。
戦場ヶ原ひたぎは貝木がダメにして、暦が強くした。
人は幸せになることが目的ではない。
手紙は戦場ヶ原からだった、俺の性格を良く知っている。
手を引けと書かれれば、やる気になるから。
臥煙先輩は何処まで知っていたのだろうか。
300万円は資金援助で、踊らされただけなのか。
こんな時に忍野は今どこで何をしているのだ。
扇さんの言ったとおりだと話す少年。
お前の所為だと貝木を刺す蛇に憑かれた少年。
こいつが尾行していたわけではない。
少年に刺されて気を失う貝木。
---最終回---
神様となった千石撫子を人間に戻した貝木でした。
天邪鬼な貝木を良く知る臥煙も戦場ヶ原も逆に止めることで
貝木のやる気を呼び起こしたのでした。
そして撫子の説得の切り札はクローゼットの漫画でした。
実はマンガを描きためていたのでした。
誰も知らない撫子の秘密、それこそが誰にも言っていない望み、
夢でした。
誰かに言えば望みは叶わない、それに掛かっていましたね。
暦は偶然、撫子の説得に来て遭遇しただけでした。
これで戦場ヶ原も暦に言い訳する必要もなくなりましたね。
しかし最後に貝木を刺した少年。
撫子に蛇の呪いをかけて、返された少年なのでしょうね。
その少年に貝木の事を話した扇。
こんな時に忍野はどうしたのかと考える貝木。
扇が忍野の分身にも思えますね。
最後は後味の悪いエンドでしたが、撫子の蛇神様騒動も
無事に解決でした。
最初に貝木の過去語りから始まりましたから、
彼は生きていることでしょう。
暦が救急車を呼んだかな?
撫子と暦、ひたぎと貝木の過去の恋物語だったのでしょうか。
そして暦とひたぎのこれからの恋物語でもあったのでしょうね。
残るは神原駿河の花物語と、今刊行中の終物語ですね。
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「ひたぎエンド」に入ってから映像的には"制作スタッフの苦労"も感じていたので、ラストで「溜め込んでいたモノを爆発させた」感じを受けました。
白と赤(+ピンク)の映像は、綺麗であり気持ち悪さもあり、不気味な感じもしました。
クローゼットの中身を「ドラえもん絡み」と考えた事は、さすがに安直すぎましたね。(笑)
撫子が漫画スキというフリではあったかもしれません。
80年代のラブコメの代表作ってなんでしょう?
それなりに少女漫画も見てきましたが、私が最初にイメージしたのは「ときめきトゥナイト」でした。(これもアニメ化されましたね。そういえば、原えりこさんの声を最近聞いてないなぁ)
見事に見応えのあるラストでした。視聴後の微妙な感じが、またなんとも言えなかったです。
投稿: もっちゃん | 2013年12月30日 (月) 21時14分
ちょっと脱線
今回視聴後に思い出したのが、東野圭吾「放課後」なんです。
(読んだ方には意味がわかると思いますが、ネタバレになりますのでここまで)
アニメ絡み(これが一番多い!笑)とか、クリスティとか星新一とか…そんな小説ばかり読んでいました。(苦笑)
ソノラマ文庫は山ほど読みました。(小説版ガンダムを筆頭に。笑)
ドラクエのハードカバーの小説も面白かったなぁ。(これはゲームの小説化)
私を「白泉社系の漫画」に引き込んだ友人が紹介してくれたのが「放課後」だったんです。
故・栗本薫さんを教えてくれたのも、その友人でした。
25年以上前の事をいろいろ思い出しました。(ま〜た、おっさん話になりましたね。苦笑)
化物語の最初からずっと楽しく見てきましたから、これで終わりなら寂しく感じるでしょうが、残りの小説もアニメ化されそうな気がするんだけどなぁ…
どうでしょうか?(苦笑)
ラスト、貝木って刺されました?殴られたように私には見えましたが…
投稿: もっちゃん | 2013年12月30日 (月) 21時43分
こんにちは
いつもありがとうございます。
貝木が大活躍のシリーズというのも驚きましたが、さいごもびっくりでした。
続編のアニメ化はいつかな。
よいお年を(o・_・)ノ
投稿: mkd(ピンポイントplus) | 2013年12月31日 (火) 14時09分
もっちゃんさん> ジュブナイル作品はほとんど読んでいないです。
少年探偵団シリーズ、夢枕獏さんのキマイラシリーズくらいかな・・・。
貝木は血を流していたように思います。
シャフトが全話アニメ化を宣言しています、花物語は2014年制作の様です。
傷物語は劇場版です、なにせタイトルホルダーの作品ですから、アニメ化
しないわけがないと思います。
投稿: 管理人 | 2014年1月 2日 (木) 01時21分
ピンポイントplusさん>
今回のセカンドシーズンは担当の人がメインではなくて別の人が
メインな不思議な作りでした。
猫だけは当人がメインでしたが・・・
そして各自が暦に頼らない、自身で解決するのが成長と思わせる描かれ方でした。
はい、明けましておめでとうございます。
投稿: 管理人 | 2014年1月 2日 (木) 01時25分