咲-Saki-全国編 テレ東（1/19）#03

第3話　始動

中学に入って穏乃や憧とは疎遠になった和。
中2で優希と出会う、小学校の時の友人に少しずつ似ている。
仲良くなった二人は高遠原中学麻雀部に入部。
しかし時既に遅く、インターミドルは終わっていた。
花田煌は3年、来年は室橋の友人夢乃マホに入部を期待していた。

4校合同合宿、マホは1日に一回各自の真似が出来る。
優希の真似から和の真似、ネット麻雀ではスーパーマホッチと
　称して対戦しているが弱い。
そして咲の嶺上開花まで真似てみせる。
それには悔しさが沸き立つ咲だった。
でも2度目は無い、さっきは上がれると思ったのに。
そんなオカルト有り得ません。
プロのマージャン教室にも通って頑張っているマホ。
それでも一日一回はチョンボする永遠の初心者だった。

4校合同合宿は藤田プロの発案でもあった。
竹井久と藤田は知り合いでもあった。
今回の第一ターゲットはマコ、初心者の牌譜を数多く覚えてもらう。
妹尾戦での対初心者対策としてもマホは有効だった。
そして調子の出ない咲の為でもあった。
もちろん竹井久自身の強化も含まれていた。

天江衣、加治木、福路を誘って卓を囲むのだった。
ゆみと加治木を名前で呼ぶと警戒する東横桃子。
池田は福路の背を押して差し出してましたね。
加治木が帰る際に話して見送る竹井。
福路もお弁当を作る仲の良さ。
津山は分堂に健夜カードを福路経由でプレゼントする。

姫松高校の一回戦。
鹿老渡高校(広島)　168800
姫松(南大阪)　　　111300
鞍月(石川)　　　　　47900
斐太商業(岐阜)　　71000

姫松の愛宕洋榎が清老頭を鹿老渡から直撃でトップ奪取。
姫松が1位で勝ち抜け、2回戦に進む。
その頃、清澄の中堅、竹井久が親の6連荘で試合終了。
TV観戦で注目されていた、洋榎の出迎えも無かった。

2回戦が始まる、白糸台の試合を観戦しない咲。
6日目、第3、第4試合が始まる。
永水(鹿児島)、神代小蒔
宮守(岩手)、小瀬川白望
姫松(南大阪)、上重漫
清澄(長野)、片岡優希

解説は戒能プロ、新人賞受賞で母校は一回戦敗退。
優希は一昨日買った赤いマントを羽織っていた。
記者が優希にインタビューを求めるが、清澄は原村和の
　インタビューだけで良いと言われて立ち去る。
長野はレベルが落ちたんだよ。
なんか皆をバカにされた気分だじぇ。

宮守ED

---次回　「東風」---

WIKIに書かれているエピソードを全て描いた感じですね。
つまりは原作を全て描いたのでしょうね。
1回戦は竹井の6連荘の勝ち抜けシーンだけでした。
2回戦は上位2校が勝ちぬけなので、清澄と何処になるのでしょうね。
そして準決勝は臨海女子ともう一校、それが有珠山なのでしょうか。

良く見直したら和の中2エピソードから合宿と色々盛り沢山でした。
ようやく試合と思ったら2回戦からでした。
一回戦でマコの合宿の成果が知りたかったですね。
和のオカルト有り得ませんが久しぶりですね。

次回サブタイから優希の怒りの大活躍なのか、それとも逆に
　得意の東風で意外な展開なのか、ですね。
今まで何度か見た優希の赤マントが遂に見れました。