咲-Saki-全国編 テレ東（1/26）#04

第4話　東風

大会2回戦の第3試合、初出場校は既に残り2校。
その内の1校が清澄だった。

実は要注意人物は清澄の先鋒、片岡優希選手です。
大将も要注意ですが、彼女は個人戦歴代ハイスコアを
　獲得しています、東場だけですが。
しかも起家の確立が異常に高い、能力持ちです。

今回も起家の優希、3巡目でリーチの速攻。
小瀬川白望の5索をポンする神代小蒔。
優希が自模るはずだった牌は2筒。
それでも5筒を自模る優希。
4千点オールの親満だったが、2筒なら三色、一発も付いて
　親ハネだった。
ずらしても駄目なのかと漏らす小瀬川白望。

この試合に東2局は無いじぇ。
神代選手が要注目ですとアナウンサーと解説者。
リーチをしない優希、漫が8千点を振り込む。
必ずリーチするって言ったじゃないですか。
漫はトップと3万点差以内に押さえることが末原恭子の
　命じた司令だった。

天和は無理だったかと言いながらもダブルリーチの優希。
2本場で8千3百をまたも漫が優希に振り込む。
眠ってました、今から全力以上に頑張りますと小蒔。
小蒔の覚醒に何かが移動した気がする咲。
一瞬、咲ちゃんみたいな気がしたじぇ。

3巡目で親満の優希、漫も聴牌でリーチ。
小瀬川がちょいタンマと捨牌を悩むと手が高くなる傾向にある。
小瀬川も優希も強気の捨牌に、既に聴牌していると感じる。
小蒔が漫に振り込んで親が流れてショックな優希。

姫様は公式戦にしては早く目覚めたね。
配牌が二向聴の優希、四風連打を避けるために手を変える。
それでもリーチできる優希。
白望が手を変えながらも自模る、3千、6千点。

優希が2回も上がれなかったのはおかしい。
小蒔が能力発動の様子。

永水女子のEDバージョン。

---次回　「神鬼」---

やはりタコス、片岡優希も能力者でしたかｗ。
異常な得点ラッシュに起家の確率高い。
そんな優希の3連続和了で始まった清澄の2回戦。
好調ですが既に何かがおかしい。
4，5連続で聴牌はしているのに上がれない。

姫松の上重漫が普通の人のようですが、宮守の小瀬川白望と
　永水の神代小蒔も能力者の様です。
小瀬川は牌を自模る時に音が響くような表現でした。

神代小蒔は最後に凄いオーラが発言していました。
咲みたいだと言う優希。
小蒔の能力は場を進める能力のように見えますが
　どうでしょうね。
永水メンバーもハコテンにならなければ良いような発言でした。
でも解説者が期待する打ち手、弱いだけでもなさそうですね。

優希は先鋒だけに勝つ以上に負ける役割を担うので
　損なキャラでもあるのですよね。