ディーふらぐ！ テレ東（1/20）#03

第3話　府上学園フリーダム祭。通称フフ祭

公式サイトから
部活動の存続をかけて、高尾率いる「本当のゲーム製作部」と
文化祭でゲーム制作勝負をすることになった堅次たち。
正攻法では勝てないという事になりスパイ しに行くことになった
堅次と芦花だったが、芦花は見学を禁止されてしまう。
堅次には丁寧にゲーム制作の解説をする高尾に、芦花が……。
そして2人が部室に 戻ると他のメンバーは「宇宙エロ本争奪ゲーム」に興じていた！

ゲーム製作部は高尾の頑張りで一度潰れかけたが
　持ち直した。
コンテストでも賞を取れる部活だった。
ニセ部が勝つには彼女たちの妨害をするしかない。
ちなみに部員は誰もゲームを作れない。
先ずは敵を知る必要がある、スパイ宜しく。
私が上目づかいに頼んでも駄目か？
ゲームの勝敗で決めよう。
風間が負けてスパイに決まる、なぜだか芦花も付いてきた。

覗いてみるが風間は高尾に入室を許され、芦花は拒否される。
高尾が背後からゲームを説明する。
あの子、落ちるわよ。
高尾の巨乳が後頭部に当たって意識する。
風間のツンツンヘアーが邪魔して当たらない。
芦花が高尾に体当たり、巨乳が風間の顔面に当たる。

あなた、この部に入りなさいよ。
風間は芦花を思って断る。
部室では宇宙エロ本争奪戦ゲームで遊んでいた3人。
要はただの双六だろう。
向うの邪魔はしてきたか？言葉の裏を読めよ。

フフ祭の当日、負けたらニセ部は吸収。
勝ったら高尾の胸をこれだけの刑に処す。
勝敗は集客数で決める。
本当の部は高尾の巨乳目当てで人が並ぶ。
ニセ部は校庭に巨大アナログゲームパークが出来ていた。
千歳が生徒会の権力を使用して出来上がった。
これにオリジナリティが無い、私達は1から作った。

あの時は悪かったよ、芦花の居場所を取らないでくれと
　高尾に謝る千歳。
芦花はオリジナルの良く分からないゲームを作っていた。
魔王と勇者ごっこ、4人もお客さんが来てくれました。
今が楽しいと話す芦花。
芦花が楽しいなら、それで良い、私たちの負けで良いと高尾。

高尾とは仲良くしたい、でも部長だからそちらの部には入れない。
高尾がうちの部に入れば良い。
後夜祭のフォークダンスが始まる、ありがとうございます。
うちの部に入ってくれて良かったですと風間に話す芦花。
高尾に罰ゲームをするつもりのニセ部メンバー。

M人英雄伝アタル
校庭を全て使わせろだと？
生徒会長の千歳に踏まれたいだけのアタルだった。

---次回　「あれは！魔の十四楽団！！」---

無茶苦茶な対決かと思ったら結構真面目でしたね。
コンピューターゲーム対アナログの構図は面白い着眼点です。
ただ芦花の感性は独特で、あの魔王と勇者ごっこは
　コスプレ演劇だろうか？
もっと風間が奮闘努力するのかとも思ってましたが
　そんなことも無かったですね。
何とか良い話で収めようとした感じでした。
でもそれが、この作品に合っているのかは疑問。

高尾は芦花が楽しければ良いだけで終わりました。
これで高尾がニセ部に遊びに来ることになるのでしょうか。
キャラが多いので、全員を扱うとテーマがぼやける感じですが
　個性の強いキャラ千歳が高尾をいじればストーリーは成り立ちますね。

高尾が可愛くて巨乳でいじられキャラ担当でした。