マギ II TBS(1/05）#13

第13話　ティトス・アレキウス

1学年の修了式、イクティアル。
スフィントスとアラジンがコドル1に進級した。
コドル2以下は留年。
アラジンが首席だと思われていたが、ティトス・アレキウスが
　首席だった。
天才ヤムライハの再来とも言われるアラジンだった。
ティトスの周りのマゴイにただならぬものを感じるアラジン。

2学年に進級した生徒はマグノシュタットの国民等級2級を
　与えられるのだった。
ティトスはレーム帝国の名門貴族の出自、取り巻きが
　横暴だった。
友達になろうと言われて女性だと思って胸を確認するアラジン。
お尻も大きいからてっきり女性だと思っていたらしい。
喧嘩になりそうな二人を止める学院長であり国家指導者の
　マタル・モガメット。

2学年からは実戦を考慮して個別指導を行う。
ティトスとアラジンに実践試験を命じる。
負けると何も学べない。
アラジンが攻撃するが、全てを反転魔法で防ぐティトス。
ティトスの攻撃は超律魔法、複数の魔法を組み合わせている。

ティトスの攻撃に体術で応戦するアラジン。
お互いの腕にマギを隠すための施術が施されていた。
慌てて隠す二人。
学院長が二人の戦闘を止める、引き分けだ。

役目を果たせないとアラジンを攻撃するティトス。
それをモガメットが止める。
独居房で謹慎となるティトス。
シェヘラザードに遠隔通信で報告する。

アラジンが最近よく見るソロモン王の夢。
魔法を持つ者と持たざる者が憎しみ合っていた世界。
そうなることを防ぎたいアラジンだった。

---次回　「隠された民」---

レーム帝国のティトスが登場です。
恐らく女性でしょうね。
そしてアラジンと同じマギのようですね。
シェヘラザードと話していましたが、マグノシュタットを
　偵察しているのでしょうか。
アラジンよりも魔法の腕は上の様でした。

マイヤーズ先生が登場したのは嬉しかったですね。
OP,ED曲は変わらなかったですね。