キルラキル TBS(1/10)#13

第13話　君に薔薇薔薇・・・という感じ

本能字学園三都制圧襲学旅行。
三都制圧用の極制服も準備、四天王用の三ツ星極制服は
　開発中で今回は指揮を頑張ることになる。

マコは修学旅行に行きたいような行きたくないような微妙な気持ち。
ボンクラ生徒は修学旅行には行けないのだった。
流子は制服着たくない病を発症していた。
元新聞部の凪田信二郎は流子に会いたい。
登校禁止扱いだった。

鮮血、俺はお前を着て良いのか？
ぜひ着てください、本能字学園は鬼龍院皐月に支配されている。
それを打ち破るためにもと説得する凪田。
俺は他人のために戦っているわけじゃない、帰ってくれ。
あなたの戦いが一人の男の人生を取り戻した。
君は希望なのだ。

Revocs社は世界のアパレル産業の70%を支配する企業。
本能字学園が制圧した学校にはRevoks社が制服を供給する。
針目縫いは羅暁でも止められない。
人生は面白い。

黄長瀬紡に三都制圧襲学旅行を連絡する美木杉。
凪田は鬼龍院家の悪行を書いた新聞を校内でばら撒く。
風紀委員に追われる凪田、マコは蝦蟇郡に捕まって
　襲学旅行の労働を罰として課せられる。

私が怖いのか、流子。
私はお前に着られるために存在している。
凪田がやって来て巻き込みたくは無いと風紀委員と戦う。
救出に向かう流子、相手を倒すと人形だった。
実は凪田は針目縫だった。
しかに今の流子は怒りに我を忘れた時の強さが無かった。
思ったより弱いね、もう良いよ、君に神衣を着る資格はないよ。
鮮血を切断する。
鬼龍院皐月が現われ、その場を去る縫。
切断された鮮血の生命戦維を極制服の材料に使用する。

マコも襲学旅行に帯同することになる。

---次回　「急げ、風のように」---

自身の我を忘れる怒りに反応して暴走した鮮血。
それを知って怖くなった流子。
そんな彼女が再び立ち上がるストーリー、しかし彼女を
　奮い立たせたのは針目縫だった。
そして鮮血は切断されてマコは襲学旅行に帯同。

上手い展開ですね。
鬼龍院皐月や四天王が三都制圧襲学旅行に行く間に
　学園を破壊することが出来ない状態を作り出す。
そしてマコも帯同する展開でした。

これで流子は鮮血を取り戻すエピソードが続くのでしょうか。
ただ、そのために部長と戦うのはちょっと同じような展開に
　なりそうで飽きそうですね。
そうならない様に、何某かの超展開が待っていそうですね。
やはりストーリーが面白くないと楽しくないですね。

OP,EDが変わらなくて良かったです。
特にED曲と映像が好きですねから。
16話から変わるようですね。