黒子のバスケ TokyoMX(1/14)#39

第39Q　ムダな努力だ

公式サイトから
試合開始早々、青峰の攻撃で先制した桐皇に対し、誠凛も
黒子の新技『イグナイトパス廻』や木吉の『後出しの権利』で
対抗するが、桐皇の地力の強さをなかなか上回ることができない。
白熱するかと思われた火神と青峰のエース対決も、火神が
攻め込もうとせず観客を驚かせる。
さらに試合は日向と桜井の3ポイントシュートの打ち合いとなり、
決め手にかけたまま同点で第1Qを終える。
そして迎えた第2Q、先手を取るべく黒子は青峰に1ＯＮ1を挑む！

イグナイトパス廻で青峰の手を弾く。
木吉のキャッチ、ダンク直前からの変更で火神にパスしてダンク。
廻とは弾丸のようにねじりが加わったパスだった。
ペースを取り戻せたかと思うが、冷静に普段どおりのゲーム運びで
　地力に勝る桐皇のバスケを展開する。

火神が青峰と対峙するが、シミュレートしても勝てないと冷静な
　判断をしてパスに切り替える。
日向が外から決める、合宿で覚えた技の披露。
一方、桜井も一歩も退かない。
双方の3ポイントシュートの応酬が続く。
黒子のバニシングドライブからのパスで22-22で1Qを終了。

黒子のバニシングドライブを解析していた桃井。

誠凛は引き離されない様についてい行くだけが精一杯。
2Q開始と共に黒子のバニシングドライブでペースを掴みたい。
出し惜しみはしたくない、ドライブはいずれバレル。
発動条件が揃えば、理解していても有効。

バニシングドライブは斜めの動きのタックイン。
相手の視界に火神を一瞬写りこませれば消えて見える。
開始早々、青峰と対峙する黒子。
バニシングドライブを披露するが目を閉じて防いだ青峰。
黒子からボールを奪ってシュートする。
タイムアウトを要請するリコ監督。
しかし焦った黒子はイグナイトパス廻を続けて披露。
そのパスもカットする青峰。
続いてシュートする。

影は光あってこそ存在できる。
影は光を倒せない。
こんなものが俺を倒す努力なら、それはムダな努力だ。
スティールされてシュートされてようやくタイムアウトが取れる。
黒子は交替。
チクショウ。
無駄なわけがない。
俺が教えてやるよ、無駄な努力なんて無い。

---次回　「嬉しくてしょうがないと思います」---

前半は日向対桜井の3ポイント合戦。
日向の合宿の成果が発揮されます。

キセキの世代を倒すための黒子の武器、バニシングドライブと
　イグナイトパス廻を破った青峰。
流石に大きな壁ですね。
桃井の分析能力も高いですね。
火神の存在が効いていることを知って目を閉じて対処した青峰。
黒子を一番よく知る青峰だから出来る対応ですね。
まだ目立った出番のない火神が黒子を失望から
　立ち直させられるのか。

次回は青峰も活躍しそうですね。
予告で高速動作の青峰が写ってました。
あの速さは思わず笑ってしまいますが・・・。

OP,ED共に新しくなっていましたね。
でもどうして今回からなのだろう。
OPは出番の少ない女性優先な感じですね。
陽泉の女性は竹刀持ってますね。
ブロンドの女性は誰？