ノラガミ TokyoMX（1/19）#03

第3話　招かれた厄災

公式サイトから
夜トの新しい神器となった雪音。
しかし待遇の悪さに不満は募るばかり。
「俺の力見せてやる！」と言って、ひよりを呼びつけたはいいがおごってもらう始末。
やっときた依頼の電話で向かった先は、なんと学問の神”天神様”のお社だった。
格の違いに思わずひれ伏すひよりと雪音。
どうやら受験シーズンで忙しいので手伝ってほしいという依頼であった。

死んだのに生理現象だけは残っている。
寒いので雪音の服をゴミから漁る夜ト。
人目を避けてお堂で眠り、残飯を食べる生活。
神様との暮しは決して快適ではなかった。

ひよりを呼んでファミレスに入る。
夜トは見えないわけではなく、見えづらい存在だった。
ひよりの驕りで食べまくる二人。

雪音は生きていた頃の記憶は無い。
ひよりの胸元を見てエロイことを考えると夜トに伝わってしまう雪音。
そこにデリバリーゴッドの依頼に移動するとひよりの
　霊体もついて行った。
呼ばれた先は菅原道真のお社だった。
学問の神で天神様、東風吹かば思い起こせよ・・・
著作権は没後50年です。
余りの神々しさにひれ伏してしまう雪音とひより。
神器は遣える神以外には伏してはいけない。

遣える巫女は天神シスターズ、4人の神器だった。
良く社で寝泊まりしていることも知っていた。
天満神社グループの入れてあげようか？
支店長になる？
受験シーズンで忙しいので、代わりに切って欲しいものがある。
案内は真喩に任せる、煙管の真喩は伴音だった。

妖は悪い存在ですか？

気になる絵馬を発見した。
天神様も結界を張ったりしたが2名が亡くなった踏切。
人に憑りつく妖を祓う依頼だった。
死にたい奴は死ねば良い。
自_殺する奴の魂は魔に憑りつかれた魂、神器にもなれない。
冷たい夜トの発言に一人、やる気になるひより。

人に憑りついて悪さする子は許しませんとドロップキック。
しかし駅のホームには多数の妖が居た。
捕まって動けなくなるひよりを助ける夜ト。
雪音で踏切に巣食う妖を退治に向かう。
人間が、その妖の甘言に乗って招かれていた。
このままでは人間も助からない。
ジャンプして電車が通過する前に妖を切断する。

神器はまだ生きたかった人間、雪音や伴音の前で
　命を軽々しく扱って欲しくなかったのだと気付くひより。
涙を流す姿にときめく雪音。
そのトキメキは夜トに通じていた、エロイことを考えたと思われる。

今日は良く頑張ったと雪音を労う夜ト。
お社で眠る二人を覗き見る少女の霊。

---次回　「しあわせの在処」---

雪音が神器となって夜トとの暮らしが明らかに。
伴音も言っていた以上に質素で慎ましやかな生活でした。
これは伴音の言い分も分からないわけはないですね。
そんな夜トが格好良い所を見せようとするのに利用されるひより。

そこに菅原道真からの依頼、天神様。
自殺を考える奴は助け無くて良い。
そんな冷たい夜トの発言に憤りを感じるひより。
神器は生きたくても死んでしまった霊なのでした。
そんな命を粗末にする奴は許せないという言葉の裏返しでしたね。

妖を祓う夜ト、中の人のせいで名前を返すのかと
　思ってしまいます。
ある意味、妖に名前が無くて良かった。
次回はくぎゆううううぅキャラの登場のようですね。

新木場行きの路線、京葉線か武蔵野線でしょうか。
埼京線も延長して直通運転してるのですね。