探偵ナイトスクープ TokyoMX(12/08)

顧問　下柳剛

　・体重100キロ　悲願のまた抜きショット　　探偵　橋本直
　　試合で決めてエースを決めたい依頼者。
　　テニスの腕は上手くて、筋肉質の体系。
　　探偵はテニスが下手で役に立たない。
　　専門家に相談する。
　　ブルボン・ビーンズドームで教わることになる。
　　落下すれすれの球を打つ、片足を上げた状態なら
　　　ラケットを振り抜きやすい。
　　背走して追い越して打つのは難しい。
　　実際に半沢似のプロと試合形式で試みる。
　　リターンは深くてテニスは上手い依頼者。
　　何度目かのトライで実際に成功する。

　・憧れの親指姫　　　探偵　澤部佑
　　30歳の女性の依頼者。
　　子供の時に唯一買ってもらった絵本が親指姫。
　　諦めていたがオオオニバスを見て夢が再燃した。
　　神戸花鳥園で実際のオオオニバスを見る。
　　貰えるか交渉すると、丁度植え替えの時期だった。
　　全部を貰えることになった。
　　大きいので子供なら乗れるらしい。
　　ピンクのフワフワのドレスで流されたい。
　　レンタルドレスを借りて京都の保津川でトライ。
　　170㎝で64Kgの依頼者は探偵はお姫様抱っこできない。
　　夫と二人で蓮の葉の上まで運ぶ。
　　1枚では予想通り沈んでしまう。
　　2枚重ねでトライするも少し浮いた感じ。
　　5枚重ねで板を挟んで補強した、実際に浮いて流されるが
　　　安定せずに沈んでしまう。
　　それでも満足した依頼者だった。

　・光輝く蚊のウンコ？　　探偵　石田靖
　　81歳の祖母が74年前に教室で蚊のウンコを見たらしい。
　　それは光り輝いていたらしい。
　　専門家に尋ねても見たことはないらしい。
　　そこで薮蚊100匹を取り寄せて血を吸わせることにする。
　　満腹後に出すだろうと探偵が吸われる役になる。
　　ガラスで囲んだ中で蚊を観察する。
　　スーパースローカメラで瞬間を写そうと狙う。
　　3時間後に遂に瞬間を捕える。
　　実際に光っていた。
　　一瞬なので撮影が難しい、後から調べると探偵の肩に
　　　止まっていた加賀12回も出していたらしい。

テニスの股抜きショットは、依頼者が上手かったと思う。
親指姫は板で代用して誤魔化すかと思っていた。
　夫は翌日は筋肉痛になったらしい。
蚊のウンコは、狙わないと撮影できない、良く気づいたと思う。
100匹の薮蚊に吸われた跡が痒くて大変そう。