探偵ナイトスクープ TokyoMX(12/15)

顧問　ルー大柴

　・話し言葉の文字数が瞬時に分かる男　　探偵　間寛平
　　頭の中でリズムで数えて足し算するらしい。
　　自分だけの特技だと思ったら愛知のお笑い芸人で
　　　同じ特技の人が居ることを知った。
　　お互いに練習したわけでもなく、自分だけの特技だと
　　　思っていた。
　　まずは早口言葉で勝負する。
　　アナウンス講師の西田さんを呼んでオリジナルの
　　　早口言葉で勝負する。
　　しかし、引き分け。
　　次は長文勝負、普通にやっても勝負がつかない。
　　お互いの母に手紙を書いてもらって勝負する。
　　依頼者は途中で泣き始めるが、やはり両者正解で
　　　引き分けだった。

　・鍋にお皿がハマった夫婦の悲劇　　探偵　カンニング竹山
　　47歳のバツイチ同士の再婚夫婦。
　　ゲームサイトで知り合って、夫のワンルームマンションに
　　　金沢から転がり込んできた妻。
　　色々と試すが万策が尽きる。
　　近所で誰かを探してみよう。
　　田中ステンレス店を発見して相談する。
　　衝撃吸収材を敷いて叩いていると遂に外れた。
　　鍋の内部も磨いてもらえた。

　・入れ替わった？ボクの自転車　　探偵　真栄田賢
　　鹿児島大の学生の依頼者。
　　見た目も同じで鍵で解錠出来た自転車。
　　しかし乗り心地が違うと話す依頼者。
　　そこで防犯登録番号を比べてみよう。
　　番号が違って異なる自転車だった。
　　鍵の専門家に尋ねると鍵が開くのは1000分の1の確率らしい。
　　防犯登録番号から持ち主を調べることは個人情報を
　　　教えることが出来ないので不可能だった。
　　大学で同じ自転車を探すことにする。
　　しかし同じタイプで同じ色が多い。
　　下校時に別の場所で探すと遂に発見する。
　　間違って乗って行ったらしい。

話し言葉を数えられる特技、それが何に使えるの？と
　特番で前アシスタントが言ってましたね。
自転車は鍵が同じだったことが不幸でしたね。
ステッカーや何か目印を貼れば良いのにね。