凪のあすから TokyoMX(1/23)#16

第16話　遠い海のささやき

公式サイトから
以前のように美濱中学校へと通うことになった光は、美海、さゆと同じクラスになる。
「ダブりの先島です。どうぞ先輩と呼んで尊敬してください」と挨拶する
光に、５年前と同じ担任の教師がツッコミを入れ生徒たちの笑いを誘う。
だが美海、さゆはその状況を不思議に感じていた。
次の日曜日“おふねひき”当日に制服を無くしてしまった光のため
新調しに行くことになっていたが、晃が熱を出してしまい、
光は美海と２人で出かけることに？

ダブりの先島光です、学校に通う光。
いつもの光のフリをするから美海もいつものフリをする
　コトに決める。

告白した峰岸は美海が誰を好きかは分かったが黙ってるから。
紡が浜中の制服を持ってきてくれたが光には大きい。
波中の制服はお船引きの際に、半被に着替えて何処にやったかな。

光の空元気は姉のあかりにも分かっていた。
町へ制服を作りに行く予定だったがあきらが発熱。
美海と二人で出かけることになるが、さゆも連絡する。

光と一緒の美海は嬉しそうで羨ましいさゆ。
叔父と姪は結婚できないよ。
嫌がらせを言うさゆと喧嘩になる美海。
義理の関係だから大丈夫なんだけれど。
好きな人が目を覚まして良かったね。
喧嘩して先に帰る美海。

さゆを連れて帰る光は狭山と出会って送ってもらう。
途中の造船所で制服を探そうと立ち寄るが、美海を発見する。
帰ろうとするとクレーンが落下する。

美海が海に落ちる、音が聞こえて目を開くと息が出来て
　海底が綺麗に戻ったコトを知る。
光が助けに来てくれた。

海で息が出来たことが嬉しくて母に伝えようとする。
さゆが心配でやって来た、仲直りする。

裸の少年が訪ねる、今日っていつですか？

---次回　「ビョーキなふたり」---

取り敢えず、学校に通って空元気なフリをする光。
美海はいつもの光との会話が嬉しそうに見える。
そんな美海が羨ましいさゆの怒りが爆発。

でも仲直りできる美海とさゆでした。

海でも呼吸が出来た美海。
ハーフでも海に適合する者も生まれるのですね。
海の人間は瞳がマリンブルーなのですよね。
そしてハーフの美海の瞳は少しマリンブルーな
　部分があるのですよね。
そんな作画の演出も効いてますよね。

次回は要の生還、海の村も目覚めそうですね。
でも戻らない、まなか。
メインヒロインなのに後半は出番が無いですね。
今期のハナザーさんはレイヴンズでも残念ヒロインです。
まあ、それ以外にも出演作多数ですけれど。

脚本の横手美智子さんは自身のブログで3人が居るような
　記述があるそうですが、ユーモア交じりで事実は不明らしいです。
それよりも伊藤和典さんの一番弟子の事実に驚きました。