Wake Up, Girls! テレ東(1/17)#02

第02話　ステージを踏む少女たち

公式サイトから
松田が連れてきたプロデューサーの須藤によって、なんとか
芸能活動を続けられることになったWUG。
ところがその仕事内容は、きわどい水着を着させられての
健康ランドでの営業というもの。
明らかな胡散臭さに不信感を抱きつつ、それでも覚悟を決め
ステージに上がるのだが、ついには宴会の接客から
　王様ゲームまで強要される。

アイドルは白水着が基本。
あれだけパンツ見せたのだから、どうってことないでしょう。
事務所で着替えて、水着姿を確認する須藤。
ブレイクするには体を張らなきゃ。
ステージを決めて来たから。

健康ランドで白水着で歌う、ステージも無く畳の上で歌う。
ブレイクするには体を張る、のも一理ある。
何か違うと思うメンバー。
須藤に文句を言うが、無名の地方アイドルが伸し上がるためには
　覚悟を決めろ。
マネージャーならチャンスを与えるのが仕事だ。
お前はそれさえも出来ていない。
ギャラは？契約書は？

初めて契約書を読む松田マネージャー。
水着撮影会、接客の協力、アトラクション参加。
王様ゲームでキスとなり怒って帰る未夕。
帰る未夕を見かける丹下社長。

仕事をキャンセルする、ギャラは須藤に前払い。
残りの1ステージはどうする？
仕事はやり遂げる者と帰りたい者で意見が分かれる。
丹下社長が須藤をタコ殴り。
須藤は業界で有名な、ごろつきプロデューサー。

事務所に戻った丹下、事務所の金は貢ごうと博打ですった。
怒る松田とWUGメンバー、謝罪の言葉が無い。
一人欠けているから呼び戻せ。
未夕はバイト先のメイド喫茶に居た。

此処のステージはファンが優しくて心地よい。
そんな気心の知れたステージから外の世界に
　飛び出そうと考えていた。
でも須藤の言葉、覚悟が足りなかったのも事実だと思い知らされた。

メイド喫茶でのステージ、ファンはWUGも応援してくれる。
そんなファンに後押しされて心強い未夕だった。
丹下社長は仙台TVの1コーナーの仕事をゲットしてきた。
実は実力のある社長だった。

I-1クラブでは仙台シアターのこけら落としメンバーを
　発表するのだった。

---次回　「一番優しく」---

ド素人のアイドルとマネージャーで悪い奴に利用されました。
アイドルは綺麗ごとだけでは済まない。
覚悟が必要と言うことでしょうか。

マネージャーが優秀だとストーリーにならないので
　無能の新人マネージャー設定ですね。
そうでないと、今回のストーリーは成立しないですから。

アニメーターが疲労して大変、誰か助けて欲しいと
　監督が呟いてました。
この人、未だに呟いているのですね。
多方面にケンカ売ってるのに、辞めないのですね。
この監督にネットを禁止させる友人はいないのでしょうか。

確かに作画は危うかったですね。