ノブナガ・ザ・フール テレ東（2/09）#06

第6話　力-Strength-

公式サイトから
タケダ軍との戦でかけがえのないものを失ったオダ家は、
　重い空気に包まれていた。
城中が悲しみに包まれる中、ノブナガは姿を消してしまう。
その行動にシバタら家臣団は不信感を募らせ、ミツヒデたちとの
軋轢は決定的となる。
そのころ、ノブナガの行動に愛想を尽かしたジャンヌは、
オダ家から出ていく決心を固める。
その様子を見ていたヒミコは、ノブナガの真意が理解できないのなら、
そうそうに立ち去ればいいと告げるのだった。

ノブヒデの死に責任を感じるミツヒデ。

ノブヒデの葬儀に現れない喪主のノブナガ。
ノブカツが代わりに代行しようとする、その時に現れる。
奇抜な風体で奇行のノブナガだった。

家臣団はノブカツを当主として家督を継がせたい。
一度当主としてオダ家をまとめて兄上に譲りたい。
戦いを避けたいと考えるノブカツ。

ノブナガの奇行に救星王ではない館を出る覚悟のランマル。
ヒミコはランマルを挑発する、彼を理解できぬものは早く出て行け。
ダ・ヴィンチがランマルを観察が必要だと話す。
別れの餞別として、タロットカードをひかせる。
力のカードだった、私はあなたの道具じゃない。

ノブヒデはノブナガに家督の品を残していた。
しかし現状ではオダ家の家臣は纏まらず、ノブナガを
　当主としては認めない。

シバタカツイエがノブナガ暗殺を企てる。
ノブナガの叫びを聞くランマル。
声が聞こえる方向に向かう、ノブナガの叫びを知る。
ランマルの魂が呼応する。
暗殺者がノブナガを撃つ、身代わりとなったヒミコ。
婿殿、妻の務め果たしましたぞ。
これが戦国の愛・・・。
暗殺者を処分する二人の忍び。

ミツヒデはノブカツを暗殺する。
ノブカツ様、他の世なら名君となられたものを、
　この世はノブナガでないと纏められない、鬼となる。
頼みますと息を引き取るノブカツ。
落涙するミツヒデ。

---次回　「秘儀王」---

ノブナガの奇行で良く見るエピソードですよね。
当主となるために1話を費やしましたが尺は大丈夫でしょうか。
そして残念なヒミコの退場。
ノブナガに抱きしめられた時の身長が違ったように思えます。

ヒミコの死でランマルが再び嫁ポジションに復帰ですね。
ザ・フールを持っていることでノブナガを当主に決めるべきだと
　思いますが、家臣団にはそうでもないのでしょうね。

次回は、放送が休みです。