弱虫ペダル テレ東（2/17）#19

第19話　新たなるスタート

公式サイトから
過酷な合宿を終えて成長した坂道だったが、経験、実力共にも
他メンバーよりも不足していると、インターハイ出場を諦めていた…。

校内でも張り合う鳴子と今泉。
1000Kmを走破したら逞しくなったと褒める寒咲。

合宿が終わった坂道たちに待っていたのは補習だった。
合宿は授業を欠席していたから。
坂道は実戦経験が圧倒的に足りない。
最強でないと箱学に勝てない。
真波くんとの約束が果たせないと思う坂道。
英語のピエール先生が監督だったことを初めて知る。

上位入賞できても優勝するためには、不確定要素、
　坂道が必要だと主将がメンバーに坂道を選んだ。
ピエールからインターハイジャージを渡される。

期待に応えられるのだろうか？
力が入らない、ペダルが空回りしているようだ。
坂道の様子がおかしい、調子が上がらない。
遂にフラフラで走っている。
金城主将が駆け付けて坂道を支える。
一人で頑張らなくて良い、倒れそうになったら俺が支える。
ロードレースはチームスポーツだ、他の奴が倒れたらお前が支えろ。
仲間を全力で支えるのが、チーム総北だ。

今年のインターハイは王者箱学のホームタウン、
　箱根で行われる。

手島は青八木の発声だけで理解できるエスパーだった。

---次回　「真波山岳」---

インターハイメンバーに成れなくて悔しいと思ったら
　メンバーに選ばれた坂道でした。

でも未だに分からないインターハイ競技。
5人のリレーになるの？
駅伝の様なレースなの？
そろそろ、詳細を描いて欲しい。

日常回しか出番のない女子マネージャー寒咲幹。
ここぞとばかりに存在感アピールですね。
男子スポーツ作品の宿命ですよね。

この作品は舞台公演がアニメより先に行われたらしい。
今も次回公演のCMが放送されてます。
ハンドルだけ持って走りを表現するらしいですね。
アニメの舞台化と言えばテニプリが有名ですね。
女性ファンの多い作品が向いているのだろうか・・・。