マギ II TBS(2/23）#20

第20話　再会

公式サイトから
全身魔装したムーによる極大魔法を食い止めようとするアラジンだったが、
その力の前に劣勢に立たされてしまう。
しかしそこに現れたアリババが、アモンの剣によりムーの極大魔法を防ぐ。
中立地点で話し合いをすることになったアラジンと
シェヘラザード、そしてアリババとティトス。
互いについて和やかに語り合う4人だったが、一方マグノシュタットでは、
魔導士たちの死傷に心を痛めるモガメットがいた…。

ムーが全身魔装する、彼の極大魔法はマグノシュタットを
　一撃で貫くことが可能。
その瞬間、アリババが彼の攻撃を止める。
ムーのマゴイ量では活動限界がある。

シェヘラザードが現われる、マグノシュタットを追い詰めると
この世界に恐ろしい物を呼び起こすかもしれない。
ユナンと同じものを見ているのかもしれない。

シェヘラザードはアラジン、アリババ、ティトスと
　中立地帯で話し合うことになる。
アラジンとアリババの会話を笑顔で見つめるシェヘラザード。
マギとは少し違うような気がする。
ティトスと同じ分身、本体はレームのとあるところで動けないので
　眠っている、268歳。

モガメットが隠し持っている物を教えて。
アラジンは何を恐れているの？
たくさんの黒いルフを何処かに隠し持っているとしたら
アル・サーメンの願いを叶えてしまう事。
アルマ・トラン、別の世界の話、悲劇の光景を見た。
大魔導士ソロモン王が僕たちのこの世界を作った。
アル・サーメンは、暗黒天でそれを壊したい。
僕はそれを防ぐために産まれたのかもしれない。

どうして早く言わなかったとアラジンに怒るアリババ。
ティトスにマグノシュタットに残ることを許すシェヘラザード。
アリババ王はレーム王に少し似ている。
200年前の事で、今はもういない。
レーム帝国を好きになったシェヘラザードだった。
子供は同じ考えだと思ってしまった、ごめんなさい。
私達は寿命、本体が数日から1ヶ月の余命。
レームは撤退します。

煌帝国が20万の兵隊で攻めてきた。
マグノシュタットでは2級魔導士161名、1級魔導士89名が死亡した。
案ずるな、レームも煌も私が全て片付けよう。

---次回　「」---

オリンピックで一周休みで忘れかけてましたね。
アラジンが見たソロモン王の世界、アルマ・トラン。
アル・サーメンが全ての破壊者だったのですね。

彼らの企みを止めたいアラジン。
しかしモガメットが危ない事を考えていそうですね。
しかも煌帝国が攻めてきた現状では勝つためには
　手段を選ばないような気がしますね。