ログ・ホライズン NHK(2/08)#19

第19話　あの背中を追いかけて

公式サイトから
海から、陸から、モンスターたちの襲撃を受けるザントリーフ半島各地で、
冒険者たちの防御戦は続いていた。
内陸部では、クラスティたちがゴブリンの中枢部隊を急襲。
一方、海辺のチョウシの町では、新人プレーヤーも奮闘を続けていた。
雨中の乱戦となるなか、トウヤに襲いかかったのは巨大なダイアウルフ。
トウヤ、絶体絶命…。
そこに飛び込んできたのはルンデルハウスだった。

ナラシノでゴブリンを迎え撃つクラスティたち。
レイネシアにゴブリンたちが見える魔法をかける。
クラスティの本体が出撃、丘巨人が出現する。
戦いを楽しんでいるが、どこか悲しくて寂しそうに見える。

ミドランド馬術庭園で念話通信網を構築したシロエ。
問題はチョウシ、ゴブリンを包囲して撃退するがチョウシから
　新たなゴブリンが参戦すると包囲網を破られる。
戦場に行きたいアカツキ、小隊の配置が終わってから。

暫く小休止状態のチョウシ。
しかし海から1000を越えるゴブリンが出撃。
迎撃する新人たち60名。
直継、にゃん太、小龍は回復待ち。
ミノリのパーティは後衛に回る。
戦闘を指揮するミノリ、シロエの背中を追いかけていた。
シロエは1秒おきに敵味方のステイタスを確認して30秒先を
　予測して指示できる。

マリエからの連絡に、オキュペティを急がせる。
5人は成長したことを感じる直継とにゃん太。
仕掛けに反応したゴブリンの襲撃を感知する。
海岸からそちらの迎撃に向かうミノリたち。
5秒刻みで5秒先を予測できる程度かなと思うミノリ。
増援は1時間後、それまで耐えるしかない。

疲労の色が濃いミノリのパーティ。
新たな襲撃を感知、そちらに向かう。
ダイアウルフとゴブリンが襲ってくる。
皆が精一杯迎撃するが、かなりギリギリの状況。
このままではトウヤのライフが切れる。
回復呪文も追いつかない。

ルディがダイアウルフに単身で飛びかかる。
しがみ付きながらも籠手の力でダイアウルフを倒す。
僕は冒険者だ。
蘇生術が効かないルディ。
五十鈴は知っていた、ルディは大地人だった。
それでも冒険者になろうとして、皆には黙っていて欲しいと告げた。
まだです、シロエに助けを求めるミノリ。

---次回　「契約」---

OPにもあるルディの悲劇と泣き叫ぶ五十鈴。
遂に明かされたルディの秘密。
身を持ってパーティを助けたルディ、でも蘇生呪文が効かない。
大地人は生き返らない、でも以前に何か方法があるようなことを
　言っていたのでシロエが何とかできるのでしょうね。

今回はミノリたちがメインでした。
ダンジョン攻略で成長しました。

作画の関係なのか、大勢を描く戦闘は短めですね。
深夜アニメよりはかなり好条件だと思うのですが、
　費用の掛かるシーンは避けている感じですね。

そしてアカツキは台詞もないに等しい体たらくで残念です。