魔法戦争 TBS(2/13)#06

第6話　激闘と奪還

公式サイトから
系統魔法試験で上位に残った武たちは、約束通り十の
奪還作戦に同行することになる。
学院長・桃花によって連れてこられた場所には、鷲津と十の姿があった。
桃花は鷲津と、武たちは十と、それぞれの闘いがまさに始まろうとしていた。
しかし、なんとしても十を連れ帰りたいという想いが強い六は……。

系統魔法に合格した武と伊田、五十島は相羽十の奪還
　作戦に参加できることになった。
2月5日、作戦開始。

人質交換、狼神鷹雄、熊谷蛍はウィザードブレスの記憶を
　与えられていた。
狼神は五十島に、もう泣かなくても良いようにと宝石を手渡す。

四条桃花と鷲津吉平は場所を変えて対戦する。
相羽十が攻撃を仕掛ける。
兵頭七海たちはチームで戦うと防戦する。
十を追う六、武と伊田に追うことを命じる。

鷲津と四条はかつて同じチームだった。
破壊魔法を仕掛けて13分後に解けると鷲津。
鷲津を箱に閉じ込める四条、しかし脱出する。

東京湾の海底に作った空間だった。
和馬が復活するから焦っているのじゃないか？

頭上に空間を発生させる四条。
解けるのが速いか、吸い込まれるのが速いか。
死を意識して落下する四条。

氷の城に到着した六、武、伊田。
兄と対峙して説得する六。

涙を流す兄、四条から貰った魔術を抑える弾丸を放つ。

ヴァイオレットは欠けた五角を新たに選出すると鷲津に話す。
鷲津の魔術で同行した2人が倒される。
鷲津は十の代わりにリクルートしたのは月光だった。

目覚めた六、十が無事に戻ってきた。

四条は七海に救出されていた。
しかし1ヶ月は安静にしなければならない重体。
和馬が復活するので、それまでに勢力を削っておかなければ。

---次回　「魔剣の秘密」---

作画は頑張っているのですが、魔法対戦が燃えないですね。
技の応戦だけでピンチの描写や動きが無いからでしょうか。

取り敢えず相羽十は六の下に戻ってきた。
尺の都合か、説得で終わりました・・・
四条桃花は、重症。
そして月光が敵になりそうですね。

それにしても、武は何も出来なかったですね。
それゆえか、次回に彼の持つトワイライトの秘密が
　明かされるのでしょうか。
取り敢えず、パワーアップが必要ですよね。

結局何を見せたいのか、良く分からない作品。