ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル TokyoMX(2/02)#04

第4話　パーソナリティ・クライシス

駅で魔術師連続殺人犯、清水ツグジを逮捕する。
クイン警部が狙った時に風が吹く、静夢が押さえる。
ウドだけを狙って15人を殺害した。
魔導書365にはウドどうしの戦いを記述しているらしい。

双子の兄、清水ツグジの弁護を依頼する弟のレイ。
天刀モヨが気になる様子。
ツグジは自分の犯行を自慢するかのように詳細に話す。
セシルの髪飾りが綺麗だと話す、父から貰ったお守り。
反省していないウドの弁護は嫌だと怒るセシル。
弁魔士を辞めるか、弁護するかと話すアゲハ所長。

ツグジは乖離性同一障害、精神鑑定の申請書を準備する。
母と接見するセシル、魔法廷に再審請求の前例はない。
気分が落ち着かないので母に会いに来たことを理解する母親。

レイとツグジは幼い頃に父親からDV、弟を守った兄が
　中学頃から乖離が始まった。
今日は黒髪で短髪の女性が居ないのですね。
天刀モヨが気になるレイ。

精神鑑定時に暴れるツグジ、アゲハを人質に取る。
子守唄の一説で落ち着く、何をしていたかも覚えていない。
多重人格者に罪が無いのかと悩むセシル。

同一性障害で無期懲役となる、その前に施設に入院。
死刑にならず勝者のバタ法、髪飾りのお守り効果が在りましたね。

DID患者はお互いの記憶を持たないのが普通。
ツグジが面会時の事を覚えているのはDIDではない。
レイと会うセシル。

左反の予知にセシルの危機を感じる、アゲハ、蜂谷に連絡。
目的はセシル、母親の刑の執行を知っていたレイ。
ディアボロイドは使えない金属の無い空間。
魔力が安定しないセシル。
蜂谷、アゲハ、もよが駆け付ける。
左反もクイン警部、静夢と駆けつける。

メタモロイドで現われるレイ、コレクションに加えてあげても良い。
新たな魔力が覚醒するセシルが取り押さえる。
双子は共犯だった、二人からの依頼に勝ち目が在るなら
　引き受けるアゲハ所長。
もよは連絡していないのに、どうして駆けつけられたの？
セシルが好きだから。

これで良かったのか？静夢からの依頼で行動した清水レイ。
ああ、セシルに新たな魔力が覚醒したからな。


---次回　「シックス・ナイン」---

前回、容疑者を撃った静夢、やはり怪しかったですね。
今回も逮捕の時に風が吹いたりと、彼も魔力を使えるのかも
　しれないですね。
ただそうなると魔禁法違反ですけれど。
今回も清水レイに依頼していたようですね。
セシルの母親の事件が絡んでいるようですが、魔導書365と
　何か関係があるのでしょうか。

そして気になる人物のもう一人が天刀もよ。
セシルの下に勝手に駆けつけたりしてますね。
なにかセシルを守るための能力でも与えられているのでしょうか。
まだ特に能力を発揮した様でもないですね。

静夢一人で何かを企むことも難しそうですから、裏に本当の
　実力者がいそうですね。