とある飛空士への恋歌 TokyoMX(2/03)#05
第5話 風呼びの少女
公式サイトから
旅立ってから4か月が過ぎ、イスラは聖泉の間近まで来ていた。
飛空生たちは真夏の青空のもと厳しい陸戦訓練をこなし、
湖畔で野営をすることに。
和気藹々の楽しいキャンプであったが、クレアの表情はどこか暗く、
なぜかカルエルと距離をとろうとする。
イスラ出発から4か月、伝説の聖なる泉、聖泉の近くまで
飛行してきた。
全員の顔付も戦士のそれに変わってきていた。
陸練も飛空士の訓練の一つである。
続いて水練、もう皆が疲労困憊。
息抜きも兼ねて、此処でのキャンプを認める。
アリエルはタフだった。
門限のあるクレアも参加する。
貴族たちはさっさと帰る。
帰るイグナシオ、でもこっそり覗いていた。
アリエルがイグナを発見、参加を促す。
イグナはツンデレだから。
焚火を拾い集めたクレアとカルエル、同じ場所を歩いている気がする。
お互いに相手が道を知っていると考えていた。
慌てて道を探すが転んでクレアに覆いかぶさるカルエル。
キスをしたいなと思うが寮長に邪魔される。
門限があるのでクレアは帰る、イグナも帰る。
新政権はカルエルの存在が邪魔だった。
ニナ・ヴィエントも同行するのでイスラに搭乗してみては?
イスラの人間は帰る場所の無い人間。
ニナ・ヴエイントには不思議な力があった。
魔女と呼ばれていた。
風呼びの少女だった、その力が必要だという者も居た。
王国は滅びかかっていた。
民衆に手を貸しただけ、しかしカール皇太子に恨みの眼で
睨まれて罪深さを知った。
それ以来能力を失ったニナだった。
ルイス提督に頼まれてイスラに搭乗した。
カルエルの顔がカール交替の顔に重なり、思わず逃走するクレア。
ペイント弾を使った実戦形式の対戦。
クレアは生気が無く、他の事を考えながらの操縦。
僕はクレアと一緒に空を飛びたい。
私は私の儘で一緒に空を飛びたい。
クレアとカルエルの飛行と射撃が普段どおりの息の合った
行動にようやく戻る。
飛空機が墜落する、全員撤退。
これは訓練ではない。
聖泉の守護者に襲われたのだった。
---次回 「聖泉」---
4か月の飛行で空の果ての聖泉に近づいた。
そして守護者に襲われる。
次回は1話の空戦となるのでしょうか。
クレアの過去、魔女と呼ばれた風呼びの力。
それを利用されただけでした。
カール皇太子の憎み恨むような目を見て自身が行った
ことを知ることになった。
そして風呼びの力を失ったニナ。
それでもニナは利用され続けているようです。
先にカルエルの過去に気付いたクレア。
クレアの過去をカルエルはいつ知ることになるのでしょうね。
ミッちゃんが泳がず寝そべるだけって楽しいの?
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能力無くなったので島流し。
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とある飛空士への恋歌の第5話を見ました。
第五話 風呼びの少女
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...... [続きを読む]
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水着回。
あらすじ
旅立ってから4か月が過ぎ、イスラは聖泉の間近まで来ていた。
飛空生たちは真夏の青空のもと厳しい陸戦訓練をこなし、湖畔で野営をすることに。
和気藹々の楽しいキャンプであったが、クレアの表情はどこか暗く、
なぜかカルエルと距離をとろうとする。
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せいせんって聖泉だったんだ。
...... [続きを読む]
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またクレアと二人きりになるイベント発生
でも何も出来なかったカルエル…
ヘタレと言われてもしょうがない(笑)
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オット?ここでオリジナル展開挿入ってことでなんか水着回的展開
そして確か原作ではなかった筈の、カルエルがイスラに乗り組むことを決定した決定的理由と、クレアが風の革命に加担した理由と、彼女がイスラに乗り込んだ理由。でも、これは良い追加展開ですね。
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クレアの過去掘り下げ&イグナシオ=ツンデレ公式認定回でした(お
予想以上に不幸な境遇だったクレアですが、借金のかたとはいえ不必要だと母に捨てられた事がかなりのトラウマになったのは間違いないでしょうね。
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