ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル TokyoMX(2/09)#05

第5話　シックス・ナイン

ボーリング場で遊ぶシャークナイト法律事務所。
道具の所為かと八つ当たりする工白志吹。
店長の桐谷と揉めて、魔法で裸踊りをさせた。
その桐谷が殺害されて工白が逮捕された。

シャークナイトの鮫岡が弁護にセシルを指名する。
鎌霧飛郎、霧爺をパートナーに指名するセセリ。
凶器は鋭利な刃物、工白に有利な情報は得られない。
セシルとは69歳差の霧爺、力が入り過ぎだと告げる。

人間に迫害されてきた者の秘密結社、麻楠が指導。
魔導書365に記述された数百年に一人の魔術師の出現。
須藤セシルは成長している。

検察は工白を1，2日後に起訴する。
お客の証言だけで起訴されると教える静夢。
二人の捜査の遅延にいら立ちを覚える工白、鮫岡。

鎌霧のペースが遅いからパートナーを変えて欲しいと
　訴えるセシル。
鎌霧さんに支えられ、フォローされているのに何を言って
　いるのとセシルを避難する穂樽。
今月のシフト表を手に入れた霧爺。
過去数か月、被害者の店長、桐谷と鈴井はいつも同じ日に休んでいた。
二人は良く一緒に残業していた、仲が良いと証言が集まる。
本人は店長とは話さないと証言していた。

本人に問い合わせても知らないと白を切られる。
それならと、店長の姿を見せて自白させる霧爺。
凶器と証言を録音した。
二人は強盗犯で分け前で争ったのだった。
凶器には血痕が付着してDNA鑑定で桐谷と一致した。
検察は起訴を取り下げたが、証拠の入手に魔術を
　使用した可能性を問われる。

いきなり倒れて閉廷させる霧爺。
良く使う仮病だった。
シャークナイトにいつでも来てください。

---次回　「ヒーロー・ショー」---

サブタイが何かと思ったらセシルと霧爺の年齢差でした。
じっくりマイペースで調査する霧爺。
セシルとはペースが合わない。
そんな霧爺が証拠から推理して犯人逮捕でした。

単純な事件だったので、警察が犯人を見つけられそうにも
　思えますが、人間の裏の顔は良く分からない。
調べるのも難しいと言うことでしょうか？

依頼されたセシルのパートナーに選ばれたかった
　穂樽が面白かった。
刑事事件に関わりたい、担当したい穂樽ですね。

そしてセシルが数百年の一人の魔術師なんですね。
魔導書365に記述されているそうで、彼女が成長するために
　事件を起こしている者がいますね。
麻楠史文は最高裁長官だろうか？キャラの特徴が良く分からない。
セシルに関わる裏の存在が少し明かされましたね。
父親の髪飾りはセシルの魔力を抑えてますから、
　両親は何か知っていそうですね。
母親もセシルの魔力発動を抑えるために代わりに
　犯罪者になってしまった？