ハマトラ TokyoMX（2/11）#06

File-06　予言者の苦悩

公式サイトから
バースデイとレシオの高校時代からの友人である、
イラストレーターのチユウが誘拐された。
チユウのマネージャーである梨平から事件解決の依頼を
受けたバースデイとレシオは、「チユウは犯人に心当たりが
あったらしい」という情報から、チユウの友人である
ミスティに会いにいくのだが……。

イラストレーターのチユウとハリウッド監督のメイキッドの
　コラボが決まった。
バースディは彼女とは知り合いだった。
そのチユウが誘拐されたが、警察には届けないでと
　事前に言われていた。
その代わりにバースディとレシオに相談する様に伝えていた。
マネージャーの梨平からメイキッド監督とのコラボを辞めることが
　条件だと相談される。

またミニマムホルダーが殺害されて脳が持ち去られていた。
アートはナイスとモラルが似ている、会わせてはいけないと
　思って話していなかった。
そのことをハニーに糾弾されると感情的になってしまった。

同じイラストレーターで友人のミスティが犯人だと目星を
　つけたバースディ。
しかし彼女は売り上げが5倍もあり、襲う理由が無い。

アートは弟の墓参り、ナイスも同行する。
スリー、バースディも先に墓参りしていた。
黒いコスモスも置かれていたが誰かは分からない。

トップアーティストのトラオがハマトラに事件を依頼。
呼び出されたバースディが捕まってしまう。
ミスティを指定した場所に連れて来い。
インコの声が聞こえたので、居場所に心当たりのあるレシオ。
そこにはミスティのイラスト本が多数あった。

犯人の狙いはミスティ、チユウとメイキッド監督のコラボが
　解消されればミスティがコラボすることになる。
その時にはミスティの価値が上がる。

バースディはレシオの過去を消した男。
幼い頃に人の生死が分かったレシオ。
バースディは不治の病に侵されていたが死なないと言う。
一週間後に手術を予定していたが奇跡的に助かった。
約束だから死ねよ、嘘つきの預言者は俺が殺した。
他人から気味悪がられていたレシオは彼の言葉に救われた。

バースディが電源を利用して落雷させる。
それで彼の居場所に急行するレシオ。
チユウとバースディを誘拐、拉致したのはマネージャーだった。
共感覚で色が見えるチユウよりミスティの売り上げが高い。
売れるものが正しい、硬化のミニマムホルダーの梨平。

レシオもバースディもミニマムが通じない。
水色と黄色、チユウの助言で水で濡らして電撃を
　溜めて殴るレシオ。
逃走する梨平マネージャーをムラサキとナイスが捕まえる。
トラオの依頼、彼のマネージャーがこの計画を偶然聞いた。
梨平の社長には世話になっているので表ざたにはしたくない。

せっかくミニマムを貰ったのにと梨平マネージャー。
ナイスがその件を詳しく訪ねる。
アートにモラルの事を訪ねるナイス。

モラルは変身のミニマムホルダーだった。

---次回　「黒いコスモス」---

レシオとバースディの過去からの関係のエピソードでした。
そして遂にナイスがモラルの名前を知りました。
ミニマムを後発的に与えていた犯人として。

そのモラルは変身能力があるようです。
前回のガスケもモラルの変身でしょうか。
アートの弟の墓に置かれた黒いコスモスは
　モラルが手向けたのだろうか。