ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル TokyoMX(2/16)#06

第6話　ヒーロー・ショー

魔禁法10条違反で高級車が買える額の罰金を
　請求されているセシル。
魔禁法5条の魔術未登録も請求されている。

セシルの事件には魔術が多く関わっている。
弁魔士としての自覚が足りないと穂樽。

落ち込むセシルを後楽園で待ち合わせと何かを
　手渡す角美。
翌日、後楽園に向かうと通行止めで道に迷う。
メタモロイドが出現して子供達とセシルが人質にされる。
魔法を使えば良いのに昨日の件で控えるセシル。
犯人の説得を試みると、目的は世界征服だ。

何かがおかしい犯人たち。
角美から渡されたのはヒーローの衣装だった。
乙女撃戦隊アグレッチャーのバンビーピンクの衣装を
　着ることになるセシル。
角美はバンビ―レッドでコスプレ撮影会にセシルを誘ったのだった。
本郷3丁目と角見の居る後楽園の近所、現場に急ぐ。

人質を取って立て籠もり犯には強行突入、時間を掛けると
　解決し辛くなるとクイン警部。
静夢はセシルが居るからと何とかしてくれるとクインの
　強行突入には反対。

角美も現地に到着、勝手に突入するが捕まってしまう。
クイン警部が突入を命じて銃撃戦となる。
犯人の銃弾がセシルを狙うが、時間が止まる。
天刀もよがもう直ぐねと銃弾の方向を変えて去る。
犯人はメタモロイドで出撃する。

セシルがディアボロイドで応戦する。
角美も魔法で犯人を吹き飛ばす。
セシルがメタモロイドを撃破するとパトカーを奪って
　逃走する犯人。
追い駆ける静夢とクイン。

セシルの魔法を覚醒させたので組織の幹部を求める犯人。
静夢がウドでありながら刑事なのは魔禁法違反。
その場で全員を射殺する。
駆けつけたクイン警部が拳銃を差し出させる。

セシルの魔法使用は静夢の魔禁法10条申請で
　許可されて御咎め無しだった。
セシルの関わる事件は魔術が関わり過ぎると蜂谷。

魔禁法第七条、魔法廷審理は一度のみ。

---次回　「メイプルリーフ・イン・カナダ」---

セシルが100年に一人の大魔法使いに覚醒するために
　裏工作する静夢でした。
天刀もよもそれに力を貸す立場のようですね。
時間を止めたのもセシルの能力のようですね。
魔導書365に何が記述されているのか。
大魔法使いが出現するとどうなるのでしょうね。

使い魔のナナジィーニは別の力が加わったことを理解
　しているようですね。
案外、彼が先に真実に気づきそうです。

謎の与え方、少しずつ真実を明かす演出が良いですね。
最初にゴール近辺を視聴者に与えているので、安心して楽しめます。
ディアボロイドで金属を集めるCGが良いですね。

バンビ―レッド、ピンクの造形がタツノコキャラを思わせるのは
　監督が梅津さんだからでしょうね。
セシルのヘルメットにはメイプルリーフが描かれてますね。
それと次回は関係があるのかな？