ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル TokyoMX(2/23)#07

第7話　メイプルリーフ・イン・カナダ

静夢の拳銃から7発の発砲が全て致命傷。
相手は2発だけで外れている。
この結果に違和感を覚えるクイン警部。

先日の魔法使用許可証の申請に礼を言うセシル。
ボストン行きを静夢に話す。

アゲハが懇意のヘルシング法律事務所で研修を行う
　バタフライ法律事務所。
お留守番はアゲハともよ。
研修も無事に終わり、セシルは父親の住むカナダに向かう。
穂樽は国際免許もあるので運転手に選ばれる。
これは貸しだからねとご機嫌斜めの穂樽。

ガス欠や整備不良とトラブルが発生しながらもドライブ。
11時間の距離なので、途中で野宿、テントは持参してきた。
途中で弁魔士希望の少女を乗せる。
夕食はナナジーニが腕を振るう。
セシルは日本の学校に入るために11歳で日本に移住。
13歳から弁魔士の勉強を始めたので、流行は何も知らない。
17歳で史上最年少弁魔士のセシル。

ガールズトークで穂樽は、大学時代の教授を好きに
　なっていたことを告げる。
不倫ではない様子。
セシルの母親の事を知る穂樽、厳しい現実にショックを受ける。
セシルを守ろうとして魔術を使って、魔法廷で死刑を求刑された母親。
セシルが一刻も早く弁魔士になろうとした理由を知る。

カナダに入ってレストランに入ると、指名手配犯に遭遇する。
穂樽が魔術で攪乱する、彼を倒したのはシャークナイト
　法律事務所の二人だった。

魔禁法第8条
　使い魔の犯罪は連座制。

---次回　「クリストファー・チャーム」---

静夢の発砲に違和感を感じるクイン警部。
彼の正体に迫るのか？

そして静夢と繋がっていそうなシャークナイト。
同じ目的なのでしょうね。
ヒッチハイカーの少女が胡散臭いと思ったら最後に登場した
　不自然な偶然のシャークナイト法律事務所員でした。

セシルの母親の件を知った穂樽。
今後はセシルに協力的になるのでしょうか。

次回は父親の登場のようですね。