とある飛空士への恋歌 TokyoMX(2/24)#08

第8話　鳥の名前

公式サイトから
空の一族の戦略にはまり、主力を引き剥がされたイスラが爆撃を受ける。
イスラで待機の任務が下っていたカルエルたちは、イスラを守るため、
自らの判断でエル・アルコンで飛び立つ。
しかし、敵機カマキリの編隊に次々と撃ち落され、劣勢に追い込まれていく。

敵の攻撃がイスラの町に到達した。
爆撃される町、騎士団の帰還は2時間後。
パラシュートで上陸部隊も降下。

避難を伝えられたクレアは一人飛び出し、イグナシオが
　護衛に追いかける。
カルエルたちは編隊を組んで交戦を開始する。
しかし敵に囲まれて嬲り殺し状態。
このままではじり貧、敵の囲みを突破する作戦。
しんがりはウォルフガングは勤める。

敵は銀狐のエンブレムの戦闘機に狙われ、次々に撃墜されていく。
遂にはファウストも撃墜、カルエルを守ってウォルフガングも
　撃墜される。
振り返るとアリエルが倒れている。
逃走しながら声を掛けるカルエル。
目覚めたアリエルが1機を撃墜するが限界だった。
血が止まらない。

クレアはイグナシオと町へ向かう。
上陸部隊と交戦するシャロンやベンジャミンに遭遇する。
イグナシオが側面から上陸部隊を倒していく。
反撃をかわしながら町へ向かう。
燃え盛る格納庫からエル・アルコンを飛び立たせる。

必死で戻るカルエル、彼を救ったのは、ウミネコのエンブレムで
　単座の戦闘機だった。
ルナ・バルコたちが戻ってようやく、敵の攻撃を追い払う。
イスラは無事だったが、後方支援を受けられない我々は
　敗北に等しい。
多大な犠牲も出してしまった。

アリエルは一命を取りとめる。
全てを自分の所為だと受け止めなくても良いよ。
格好良かったよ、お兄ちゃん。

戦闘機が落とした書簡には同じ聖アルディスタ神話を持つ
　貴族からの共闘の申し出だった。
最後に記載されているのは貴族と思われる名前、
　レヴァーム公国パナ・レヴァーム

---次回　「きみの名は」---

空の一族の戦略に翻弄された騎士団。
イスラは爆撃され迎撃に向かったカルエルとファウストたちは
　戦闘機に次々に落とされていきます。
機体の機銃じゃなくて狙撃銃で攻撃ですから
　ホバリングしての攻撃は相手にも格好の的になりますよね。
カルエル以外は全滅の学生たち。
良く戦えたと思えますよね。

カルエルを助けた戦闘機を駆るのは誰でしょうね。
イスラの騎士団は所持していない単座の戦闘機でした。

クレアは可能ならば風の力を発動したかったでしょうね。
戦力も戦略も完全に敵が一枚も2枚も上手でした。