マギ II TBS(3/23）#24

第24話　滅亡の時

アリババと紅炎の極大魔法が依り代に炸裂するが
　破壊できなかった。
紅明がマグノシュタット市民を守っていた。
依り代がマグマからルフを吸収する。
人型に変形して手に触れる全てのものからルフを吸収する。

アリババと紅炎が攻撃するが破壊できない。
逆に触れられると魔装を剥ぎ取られる。
紅玉が怒りで攻撃する、本体には攻撃が通じる。
腕からしかルフを吸収できないから、他の部分に
　攻撃が可能。

紅明が指揮を取り、全員を転送する。
白瑛、続いて紅覇、紅玉が極大魔法で攻撃する。
アラジン、アリババ、紅炎も攻撃するが倒せない。
海からルフを吸収していたのだった。
依り代は天空の黒い球体、玉艶の父と繋がっていた。
アルマ・トランの時のように勝てるはずだ。
ソロモン王と72人の軍団が攻撃した。

白瑛を狙うがアラジンが助ける。
紅覇、紅玉が狙われ負傷する。
山一つを転送する紅明、それでも倒せない。
アラジンはソロモン王の現身として作られ、聖宮に送られた。
玉艶もかつて、ソロモン王に使える3人のマギの一人だった。
そしてソロモン王を裏切ったマギだった。
この世界では、もうしくじらない。
ソロモン王の傲慢な意思を打ち砕く思念だけの存在として
この世界に来た。

天空の黒い父を引っ張る依り代。
依り代を雷が直撃する。
最も王に近い存在の第一級特異点シンドバッドだった。
そして七海連合の金属器使い4人とドラコーンとヤムライハだった。
この日の事をマギのユナンが事前に各地を訪れて
　説いていたのだった。
マゴイが尽きて落下するアリババを助けたのはモルジアナだった。
皆を守れ力が欲しいと言うモルジアナ、眷属器と
　同化すると人には戻れなくなる。
それでもモルジアナにマゴイの使い方を教えたユナン、
　以前よりも眷属器を使いこなしていた。

俺たちの世界へ招かれざる存在は排除する、
それが例え神に近い存在であるとしても。

---最終回　「」---

依り代を攻撃する煌帝国の金属器使い
　紅炎、紅明、紅覇、紅玉、白瑛とアリババでした。
しかし破壊することは出来ず人型に変形してルフの
　吸収を始める。

そこに駆けつけたのは七海連合の金属器使い、
　シンドバッドたちでした。
そしてようやくモルジアナが到着でした。

玉艶はアルマ・トランでソロモン王に遣える3人のマギの一人。
そして裏切ったマギでした。
さて次回は最終回なので、全員の攻撃で依り代
　破壊となるのでしょうね。
今回はシンドバッドたちが駆け付けることがメインでしたね。
最終決戦は派手に攻撃して倒したかと思うと、実は
　より強力になるお約束ですね。
この辺りは典型的なお約束なので魅せ方が難しいですね。