ログ・ホライズン NHK(3/01)#22

第22話　つばめとひなむく

公式サイトから
アキバの街には秋が訪れていた。
モンスター討伐を終え、シロエは書類との格闘に明け暮れていたが、
冒険者たちの初めてのイベントである「天秤（てんびん） 祭」を控え、
街は活気にあふれていた。
祭りの初日には、男女ペアで出場できる「ケーキバイキング」が
開かれると聞き、ミノリとアカツキは胸を躍らせる。
ふたりとも、シロエとペアになりたいと心に決めているのだが、はたして…。

明日から天秤祭。
三日月同盟は冬物衣料にファッションショー。
クレセントムーンも復活する。

ヘンリエッタが陣中見舞いに訪れる。
祭りの間はギルドのメンバーと仲良くなるのも良い。
アカツキから貰ったアカツキ人形、身代わり人形がお気に入り。

アカツキはあんパンを買ってシロエを外に誘う。
高価なアンパン、ケーキバイキングに誘いたい。
男女ペアは参加無料、上位2チームは2日目のレイネシア姫主催の
　夕食会に参加できる。
ミノリもアカツキも誘いたい。

ミノリはシロエが怪しいと思われている誤解を解きたいと
　参加を求めていた。
五十鈴がミノリのコーディネイトを手伝ってくれる。
二人で参加ならデートと思うと衣装を考えるアカツキ。
しかし可愛い服など持っていなかった。
誰かにコーディネートを頼もう。
ヘンリエッタが即座に感じ取るが他を考える。
祭りの主催の一人、カラシンが荷物を検閲していた。
オシャレを所望する。

カフェに連絡して、3人での参加を認めてもらう。
お店からのサービスですとホールのケーキ12個がノルマ。
周りからは3人で狡いと思われてしまう。
主君、アーンとアカツキが食べさせてくれる。
ミノリも同じように勧める。

二人の攻勢に結局12ホール食べられずにお金を払う
　コトになったシロエ。
ミノリはタンポポ麦茶が消化に良いと買って帰る。
ギルマスには向いていないのかな、もっとメンバーと
　接する時間を持とうと考える。

アカツキがシロエの側に来て話掛ける。
主君とは話が続かない。
私は話題豊富だ。
シロエの額を触ると楽しいアカツキ。
二人の様子を見て、ミノリが事実を知る。

アカツキさんはシロエさんが好きなんだ。
私もシロエさんが好き。
心が苦しい。
トウヤに打ち明けると既に知っていた。
困る必要もない、仕方ない。
私は何一つできていない。

---次回　「魔法使いの弟子」---

シロエを巡るアカツキとミノリの争いと思ったら
　ミノリの恋心に気付くエピソードでした。
アカツキは、可愛い衣装は持っていなかったのですね。
部屋の中が女性とは思えない。
ヘンリエッタさんは、彼女にはそんなに怖いのだろうか。
何処かの中二病の様に困るとゴロゴロと回転するのは同じなのですね。

シロエの額を触って楽しいアカツキ、あれにどんな
　意味があるのだろうか。

同じ苦しみを味あわせようとソウジロウに連絡するシロエは
　腹黒かった。

ひなむくって雛の椋鳥の事だろうか。
調べても該当なしだった。