ログ・ホライズン NHK(3/15)#24

第24話　混乱

公式サイトから
「天秤（てんびん）祭」が開かれ、異様なまでのにぎわいを見せるアキバの街。
大地人商人が街にあふれ、事故やデマ、痴話ゲンカなど、
些細なトラブルが頻発し、さすがのシロエも戸惑いを隠せない。
そんななか、ミナミの有力な貴族商人であるマルヴェス卿が突然、
レイネシアのもとを訪れる。
丁重にもてなそうとするレイネシアに、不気味な笑みを浮かべた
マルヴェスが、そっと近づいた…。

トラブルの数が多すぎる、狙いは円卓会議の失墜。
15%の大地人の流入で60%のトラブル増。
マルベス卿がレイネシアが開く夕餐会に出席する意向を伝えた。
急遽忙しくなるレイネシアの居る大使館。

マルベス卿の到着をアイザックから知らされるシロエ。
トラブルの数から大物が指揮をしていると考える。
イースタルとアキバの条約に割り込んで独占を阻止したいと考える。
やる気のシロエにアカツキもクナイや鎖鎌で応戦する気満々。
そんなつもりはないと武力行使の阻止に必死。
トウヤも含めて手の空いてる者は状況通達役とする。

ミノリは後衛としてバックアップする。
シロエからの指示もなく自由に任されたと考える。
今は微力でも、いずれは片腕程度にはなりたい。
冒険者の弱点を突く攻撃だが、一貫性が感じられない。
相手の目的を知りたい、法則性を考えるが実際はアドリブ。
全てが出たとこ勝負だった。

ソウジロウがケーキバイキングは良いサービスだったと
　話しかけてきた。
食べ始めたら余るので、女性を増員した。
ホールケーキ30個で在庫不足になった。
君向けの案件がある、手伝ってくれと頼む。

マルベス卿が来訪、貴族として行動。
海産物の保管を急いで欲しい、事前に書面で通達した。
書面は偽造ではなく、本物で先送りにしたい考えのレイネシア。

ソウジロウのガールフレンドを班に分けてトラブル解消に
　当たってもらう。
1班は交代制で巡回と称してデートが出来る。
女性が揉め事に当たると相手も怒りを鎮めてくれるので
　問題が長引かない。
数の力で解消を図るシロエだった。

レイネシアを迎えにきたと声を掛けるシロエ。
マルベス卿と初遭遇。

---最終回　「天秤祭」---

アキバの町を混乱に陥れる作戦。
その隙に乗じて何かを企むマルベス卿。
デスノートの死神みたいです。

アニメ向きなエピソードではない感じですね。
トラブル多発で混乱している町をソウジロウのガールフレンドで
　解消に向かうって何百人投入したのでしょうね。
凄い数のガールフレンドです。
アカツキも羨ましいのかと茶化してましたけれど。

国営放送なので、2クールで3期まではあるのでしょう。
バクマンやファイブレインと同じように。
全15巻の今回は5巻までアニメ化で、丁度3期で終わりそうですね。