ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル TokyoMX(3/16)#10

第10話　インポスター

セシルを静夢の手から守るために逃走する鮫岡。
誘拐犯だと叫ぶ静夢。
鮫岡を急に信じられないセシルは証拠を見せて。
静夢と鮫岡の魔法対決、マンホールから突然火柱が上がり
　セシルを助けたのはもよだった。

鮫岡の邪魔を父の麻楠に報告する静夢。
シャークナイトをラボネの犬め。
帰って来ないセシルを心配するナナジーニィ、
　使い魔の反応は様々。
鮫岡が逮捕されてバタフライ法律事務所に弁護依頼。
シャークナイト法律事務所の家宅捜索を要求する静夢の
　行動をクイン警部は不審に思う。
終ったら全て話しますから。
アゲハとセセリが警察を訪れるが鮫岡には接見できない。
セシルが行方不明、出頭要請をしたクイン。

もよに色々話すセシル、召喚魔術で蘇ったセシル。
工白に鮫岡からセシルを守れとメールが届いていた。
静夢とクインがシャークナイトを家宅捜索に来るが逃走する工白。
射撃される工白、静夢のいきなりの発砲に怒るクイン警部。
無抵抗の人間に発砲するとは何事だと詰め寄られて魔術を
　実行する静夢。
静夢はウドだとクイン警部に知られる。

もよとバタフライ法律事務所に出勤するセシル。
皆に全てを打ち明ける。
黒幕を占う左反。

麻楠は須藤芽美の裁判に関わった深大寺裁判長、片瀬検事、
　弁護士を全て抱き込んでいたのだった。
見返りを各3人に与えていたが、更に要求する3人。
時間が無い、バタフライ法律事務所を家宅捜索しろ。
それで須藤セシルは簡単に逮捕できる。
ルシフェルを召喚する触媒は生け贄、人の形は留めない。

麻楠が深大寺を射殺する。
工白からメール、全てを打ち明ける。
ウドにはマカルとラボネの組織が存在する。
シャークナイト法律事務所はセシルを守るための会社。
マカルが人類を支配するために数百年に一人の大魔法師を
　必要としている。
それがセシル、マカルの行いを阻止するラボネ。
静夢を操るボスは不明。
静夢を信用するな、もよには気を付けろ。

もよがセシルの居場所を感知して、穂樽と蜂谷が駆け付けた。

SATを待機させろ、突入する。

---次回　「シャイニング・セシル」---

作画的にはそれ程おかしくないのですが、視線や表情が
　微妙なシーンが有ったように思う。

マカル=麻楠、静夢
ラボネ=シャークナイト法律事務所
そして、もよが正体不明ですね。
セシルの幼い時の彼氏に似ているようですが、もよがその彼氏？
穂樽も写真を見ているので、もよに似ているなら気づきそうですよね。
ただセシルの覚醒に協力している感じ、覚醒を抑えてはいないので
　マカルの一員かもしれないですね。
彼女が色んな能力を使えるのも不思議ですよね。

麻楠が命令、指示する手駒が静夢一人なのが
　不思議ですね、もっと最高裁長官なら人材が居そうですが。
セシルに貰ったストラップを使っているので最後にはセシルを
　守りそうです。

片瀬検事が水島裕さんでした。