ハマトラ TokyoMX（3/18）#11

File-11　勝者の敗走

公式サイトから
ついにモラルにたどり着いたナイスは、ノーウェアで
モラルから全ての真相を聞き出す。
一方はじめ、貴弘のダイエットを手伝っていたムラサキは、
突如現れた後発ミニマムホルダーの集団と戦っていた。
必死に戦うムラサキの姿に、貴弘は強くなりたいと願う……。

モラルとカフェにやって来たナイス。
マスターにお久しぶりと話す。
友達じゃない、多分この事件の黒幕。

ハニーの能力でモラルに辿り着いたのだった。
アートをどうした？
君らしくないな。
今、お前をどうするか決めた。
しかし全てを話せ。
1人のミニマムホルダーの脳で24人の後発ミニマムホルダーが作られる。
全員をミニマムホルダーにしたいのか。
力を求める人間、拳銃を欲した人間すべてに渡すことが出来なかった。
それで黒フードの人間として扇動させている。

能力を持つ者と持たない者の不平等な世界。
力を求めて、得られた力を使った、本人の問題だ。
強者もまた孤独、ナイス君を救いたい。
だから君と並び立ちたい。
余計なお世話だよ。
お前に決められたくない、頼んでいない。
力が無くても足掻いている奴が格好良い。

己の弱さを知って弱さを盾にするのは一番格好悪い。
貴弘の母が狙われてた。
コネコの首に糸を巻き付けて人質に取っていたモラル。
退去する術は施していた。

貴弘が母親をミニマムホルダーの攻撃から守る。
嫌われても愛されなくても守る、僕は母さんが好きだから。
ありがとう自慢の息子よ。
能力を使い尽くした貴弘を爆破するモラル。
怒るナイス。

お腹空いた、新たに膨大な能力が発動するはじめ。

---最終回　「覚悟(エゴ)」---

モラルとナイスの初めての会見。
似ているようで異なる二人。
袂を分かつ二人でした。

はじめちゃんが最後に能力を発動していましたが、
　どうなるのでしょうね。
マスターとモラルは顔見知りのようですが、マスターも
　ミニマムホルダーか学園関係者なのでしょうか。

明日、此処までのストーリーをまとめた特番があるようですね。