中二病でも恋がしたい 戀 TokyoMX(3/19)#11

第11話　青き月の・・・最終決戦

公式サイトから
度々出かける六花だったが、体調が悪くなってもそれは続いていた。
心配する勇太にも、目的については口を噤んでしまう六花。
一方、勇太への恋心に気付いた七宮は、勇太に戦争を仕掛ける。

雨の中の涙で七宮の気持ち、行動を理解した勇太。
追い駆けようと試みるも見失う。
六花が心配なので迎えに行く。

六花は風邪をひいて寝込み、勇太が看病する。
深夜の徘徊の理由は話さない六花だった。
森夏と凸守とくみんが見舞いに来る。
七宮を気に掛ける六花に分かりやすい反応の勇太。
森夏が七宮をどうするのかと勇太を問い詰める。
分からないから、女子に聞いてみたいと森夏に尋ねる。

森夏にも分からない、が何とかしろと心配する。
川を下る七宮を発見する。
復活したから、全てを忘れてと話す七宮。
強がりだと分かる森夏、どうするのよ。
時間が来れば目が覚めるよとくみん。
皆の中二病が羨ましいと話す。

七宮を尋ねる森夏、モリサマーの姿だった。
自分の中の自分と戦う術があると七宮を導く。
モリサマーに抱き着く七宮を見た凸守、嫉妬して怒る。

七宮がベランダからロープで降りてくる。
勇太と戦うと言った時に樟葉が駆け付けてきた。
六花が無理をして出かけて不在。
今夜は青き月の夜、覚えてないの？
勇太が六花に貸した過去の中二病のノート。
そこに挟んだ未来の契約者への手紙を発見する。
暗炎竜を復活させるための3つの鍵を発見せよ。

それを見て六花を探す勇太と七宮。
七宮も探していたが一つしか見つからない。
それを毎夜探していた六花だったのだ。
六花を必死に心配する勇太の様子を見る七宮。
私は絶対の契約者、なのに一つも鍵を持っていないと
　寂しそうな六花を抱きしめる勇太。
最後の一つを発見していた六花、中学に骨折した勇太の
　ギブスの中に埋め込んでいた。
3つ揃えると魔石の在り処のヒントが書かれていた。

その魔石は今も残されていた。
復活する暗炎竜と戦う、戦いたいと七宮。
風を再発した六花は溜まった宿題と戦っていた。
両親の住むジャカルタに行くはずだったがキャンセルした。

七宮は変わったと説明して階上に戻る。
あのね、勇者、バイバイ。

---最終回　「」---

勇太から借りた中二ノートに挟んでいたのは写真だと
　思ってましたが手紙だったのですね。
でもサイズが違うような気がする・・・
勇太の手紙を見つけて鍵となるコインを探していたのですね。
それがウルド、スクルド、ベルダンディ。
北欧神話、ノルンの3姉妹ですね。
ああっ、女神様　でも有名ですね。

七宮の気持ちを知ってどうすれば良いかと悩む勇太。
森夏もどうするのと相談しますが彼女も分からない。
彼女は七宮も友人なのでモリサマーとして助言を与えます。
母親、姉ポジションの面倒見の良い森夏ですね。

中二病で繋がった5人、現役とOB,OGの違いは有れど
　繋がっている。
そんな5人が少し羨ましいくみんでした。
彼女は今回も駄洒落言ってましたね。

また出番の無かった一色でした。
七宮の最後の言葉が気になりますね。
別れの言葉は言わない筈の二人、もしかして引っ越し？