世界征服～謀略のズヴィズダー～ TokyoMX(3/22)#11

第11話　征服者どもが夢のあと

世界征服を決意したあの日、私の成長は止まった。
かまうものか、いかなる犠牲を払おうとも私は世界を征服する。
ウド川文明の姫だったケイト？

蓮華と二人で逃亡生活の明日汰。
あれから一週間、ケイトや皆を心配していた。
ロボ執事では悪役として扱われるナターシャ。

白鷺特別報道次官、西ウド川市は東京の直轄地、
　東京D.Cとなります。
質問は諸角室長に、ヤスの事だった。
ズヴィズダー基地の下には次元断層が有り、その下に
　古代ウド川文明が有った。
かなりのオーパーツが在った、ナターシャは拉致されていた。
ロボ子も分解されていた。
将軍は霊安室に保管されている。

鹿羽組の吾郎は組を解散してケイトと世界征服に
　乗り出した。
それで姉の椿を泣かせたと妹のかおりが吾郎を狙っていた。
日本の国土の大半が東京だった。
3年の戒厳令を解くと伝える都知事、地紋京司郎。
西ウド川市長がケイトとプラーミャを匿っていた。

明日汰の父は傲慢な人、母親は家を出て離婚した。
征服も何も分からない、全部自分で決めて良いと伝えたい。
ズヴィズダーの敬礼を教えてよと蓮華。
じゃあ行くよ、駒鳥さん。
駒鳥さんか、フラれちゃったな、でもホワイトライトにも
　光は有るんだよ。

ナターシャの涙がクルクルを生み出す、眼鏡を運ぶ。

東京D.C調印式に乗り込むケイトとプラーミャ。
これはズヴィズダーを誘き出す為の罠だ。
都知事の葉巻の煙がガラクーチカを燃やす。
お前は既に人間ではないな。

---最終回　「ズヴィズダーの光をあまねく世界に」---

前回のケイトの発言から子供ではないと想像されたのですが、
　実は古代ウド川文明の姫だった。
卑弥呼みたいな存在でしょうか。
その彼女が世界征服を決めると成長が止まった。

ということで古代超文明のウド川文明。
世界征服とは争いも無く平和な世界の意味なのだろうか。
最終決戦に明日汰や蓮華、ナターシャは間に合うのだろうか。

都知事も既に人間ではない、異世界の異能者どうしの戦いになるのだろうか。

そして明日汰の恋の行方が気になります。