ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル TokyoMX(3/23)#11

第11話　シャイニング・セシル

バタフライ法律事務所に武装警察が訪れる。
須藤セシルの身柄拘束のために静夢が指揮。
工白に会って帰るセシル、事務所に武装警察が突入した
　ことを知って蜂谷は事務所に戻る。
穂樽はセシルと逃走する、途中で左反と合流。
左反のプレコグニションで黒幕も判明した。
角美が関係者を当たっている。

3人の前に立ち塞がる静夢。
穂樽、左反を倒し、武装警官も倒してセシルを捕える。
死亡したクインを助けるもよ、セシルのためらしい。
バタフライの予言どおりか、片瀬を殺害する麻楠。

マカルの教団でセシルを生け贄に儀式を始める麻楠史文。
次々に倒れるマカルの男達。
角美と合流する穂樽と左反。
天空に魔法陣が現われる。

一つになろうと天空を見上げるもよ。
セシルの精神に直接、一つになろうと話掛けるもよ。
マカルの儀式で堕天使ルシフェルを召喚する。
セシルがルシフェル化する。
我を呼ぶのはお前か。
6年前に亡くなったセシルを召喚魔術で復活させたのは麻楠。
その時にルシフェルも召喚されていたのだった。
この能力は、召喚者ではなくセシルに授けたい。
セシルの魂は素晴らしい、彼女と融合する。

ギリギリのところで静夢が邪魔をする。
間に合った、酷いことしてごめん。
100年に1度の儀式を邪魔したと麻楠が怒って静夢を殺害する。
魔術使いが世界を掌握することが麻楠の望みだった。
麻楠の行いがウドの立場を危うくしている。
麻楠のメタモロイドとセシルのディアボロイドで戦闘が始まる。
セシルのピンチを救う、穂樽、左反、角美。
急上昇するセシルを追う麻楠、凍結してメタモロイドが破壊。
ディアボロイドも破壊するが飛行できるセシルが麻楠を救う。
あなたの罪は魔法廷で裁かれるべきです。

セシルを生き返らせるために父親は麻楠の召喚に応じたのだった。
麻楠が弾劾裁判でセシルに弁護を依頼してきた。

---次回　「ジャッジメント」---

黒幕、麻楠を逮捕したセシルでした。
静夢は最後の最後にセシルを助けました。
でも父親に殺害されて、その死を聞くクイン、
　彼は何をしたかったのだと何も知らないのでした。
彼女もセシルのためにと生き返ることが出来ました。
セシルの為とは知り合いが無くなるのは悲しむからでしょうか。
逃亡中に会話はあるが、壁ばかりの映像って何？

そして、もよが堕天使ルシフェルでした。
セシルの覚醒に手助けしていたのは、
　融合するために必要だったのでしょうか。
公園のセシルを探し当て蜂谷や穂樽を連れてきたもよですが、
　事務所に戻る時は居なかったのですよね。

これで終わっても良いと思うのですが、弾劾裁判も行って
　母親も助けられるところまで描きたいのでしょうか。

戦闘シーンではスカイツリーは必須なんですね。