ラブライブ! 2期 TokyoMX(4/27)#04

第4話　宇宙No.1アイドル

スクールアイドル、ラブライブ予選の結果は1位　A-RISE、
2位　EAST HEART、3位　MidNight Cats、4位　Mutant Girls、
そんな夢を見た穂乃果だった。

でも現実は、部室で確認するメンバー。
1，2，3位は夢と同じで、4位がμ’sだった。
石鹸ではなくて穂乃果たちと懐かしいネタ。
大騒ぎで校内放送も流れる。

最終予選は12月に開催されて1校を決める。
それまで朝練の開始を1時間繰り上げ、土日も練習。
気付くと誰かが足りない、ニコが居ない。
練習を休んで帰るニコ、気になるので皆で尾行。
気付かれて追いかけるが見失う。

自宅は誰も知らない、ニコに似たちびっ子発見。
スーパーアイドル矢沢ニコのバックダンサーのμ’sの皆さんですね。
姉がいつもお世話になっています、矢沢ココロです。
普段は事務者が借りたウォーターフロントに住んでいます。
夜だけ帰ってきます、パパラッチに見つからないようにと
　自宅に向かうココロ。
ポスターも写真も全て合成しているニコでした。
弟の小太郎はμ’sモグラ叩きで遊んでいる。
妹はもう1人、ココアもいる。
ニコが帰って来た、どういう事と話しを聞く。
両親が出張で妹と弟の面倒を診ていたのだった。
ごめんと謝るが多くを語らないニコ、元からアイドルだったから。

実は1年からスクールアイドルの活動をしていたニコ。
3人のユニットも作って頑張ってきたが夢破れて1人になった。
そんなニコが妹や弟の前ではスーパーアイドルだった。
それは1年の頃から今でも変わらずアイドルだった。

ニコのために衣装を作ってステージも作った。
そこでココロ、小太郎、ココアのために最後のスーパーアイドルと
　してのステージを見せる。
これからはμ’sとして宇宙No.1アイドルを目指して活動する。

---次回　「新しいわたし」---

ニコの中の人が、妹弟の3人も担当していましたね。
1年生からスクールアイドルを目指していたニコ。
夢が破れて1人になっても頑張ってきたニコの大ファンの妹、弟でした。
そんな妹、弟のために偶像・アイドルとして頑張っていたのでした。
μ’sのもぐら叩きと望みが通れない隙間を通れるニコと凛。
胸の格差社会でした。
μ’sの石鹸ネタも久々でした。

μ’sはラブライブ予選を4位で突破したのでした。
これで本選出場かと思ったら1校を決める予選があるとか。
2校でA-RISEと一緒に本選出場かと思ったら1校を決める。
うーーん、後出しじゃんけん的にルールを描くのは
　それだけネタが無いことの証なのでしょうね。

今回のニコエピソードも何だか消化不良を感じますね。
1期に比べて使えるエピソードが少なくて困っている感じですね。

OPCGは東映アニメーションとの合同のようですね。
東映アニメーションはハピネスチャージプリキュアのEDダンスが
　秀逸でフルCGでは最高の出来です。
6年目で11作目のフルCGダンスですから。
ただその技術が門外不出なのか、使う3Dモデルが異なるのか
　同じ技術は使っていないようですね。
東映アニメーションの一つ古い技術供与の下に制作したイメージです。
前回のライブは3Dモデルをグラフィニカに貸与して作らせた
　ような感じですね。