ハピネスチャージプリキュア テレ朝(4/06)#10

第10話　歌うプリキュア！キュアハニー登場！！

キュアハニーの歌が頭から離れないひめ。
めぐみもフォームチェンジしてまで歌ってる。
クラスでも歌ってる友達がいるほど大人気。
どうやら増子美代のTV放送で流されたらしい。

合唱部まで歌ってるほどの人気。
でも歌の力が強すぎる、合唱には向いていないと
　否定する合唱部長のともみ。
ようやく仲間を得たと喜ぶひめ。
ゆうこは曲を否定されて悲しそう。

幻影帝国でもホッシーワが替え歌を歌っている。
どちらが本物の歌姫か勝負だとキュアハニーと勝負するつもり。
元気のない、ともみを捕まえてサイアークを登場させる。
めぐみとひめは変身するが、ホッシーワの歌声にピンチ。
ホッシーワと歌唱対決、二人を助けにキュアハニーが登場。
遂にはホッシーワにも打ち勝つキュアハニー。

最後はサイアークをラブリーとプリンセスが浄化。
また会いましょうと去って行くキュアハニー。
合唱部長のともみも考えを変えてキュアハニーの歌を
　取り入れてコンテストに出場することを決める。
プリンセスも良い歌だと認めると、私の歌をようやく
　褒めてくれたと嬉しそうなゆうこ。

私の歌と言う事は、ゆうこがキュアハニーでした。

---次回　「謎のメッセージ！キュアハニーの秘密！！」---

歴代プリキュアはキュアブロッサムでした。
史上最弱のプリキュアでした。
なにせ逃げてばかりで戦えなかった、一番素直な
　プリキュアのイメージでした。
一番人気のハートキャッチ、この作品ともスタッフも
　内容も近いシリーズですよね。
ハートキャッチは一番戦闘も激しかったイメージの作品でした。
DX初参加で戸惑うキュアメロディにお姉さんっぽく手を
　差し伸べるブロッサムの姿に違和感がありました。
どう見てもメロディがブロッサムより年上に見えるので。

前回のキュアハニーの歌のイメージが強烈。
それは本編でも語られて、ある意味それ一色の演出でした。
歌で勝負するプリキュアの登場。
それ以外にもスティックを使い分けての戦闘でした。
彼女はラブプリブレスは持っていないようですね。

そしてキュアハニーの正体を尋ねたいのに海外出張のブルー。
なんとも現実的だけど、無能感のするブルーです。
そしてピンチに登場して正体が明かされるのかと
　思ったら、歌を作ったのは自分と意外な明かされ方。
今回のストーリーは何から何まで予想を裏切る展開でした。