ノブナガ・ザ・フール テレ東（4/13）#14

第14話　女帝

公式サイトから
オワリに降る季節外れの雪は、西の星からの刺客の襲来を告げた。
勝つためならあらゆる手段を講じるシャルルマーニュとハンニバルの前に、
オダ軍はなすすべもなく翻弄されていく。
一方でノブナガも、すべてを破壊することを辞さないという覚悟で相対する。
だがジャンヌは「ノブナガを破壊の王にしてはならない」という、
天啓を越えた思いを抱いていた。
いてもたってもいられず、ジャンヌはノブナガの前に立ちはだかるが……。

ハンニバルとシャルルマーニュが東の星へ出撃する。
イチヒメの御寝所を訪れるカエサル。
床入りで緊張するイチヒメにチョコケーキと紅茶を振る舞う。
ようやく笑ったイチヒメに満足なカエサル。

夏なのに雪が降り2体の大イクサヨロイが降下する。
この雪は断熱膨張だと説明するダ・ヴィンチ。
シャルルマーニュが風の神器、ハンニバルは水の神器を操る。
3体で迎撃するオダ軍、ヒデヨシが一番槍として攻撃する。
ハンニバルとシャルルマーニュの攻撃で凍って動けなくなるヒデヨシ。

領民も凍らせて人質にする、神器を全て差し出せ。
勝利こそが正義、卑怯など関係ない西の星。
炎の神器で凍った人々を助けようとするノブナガ、
　余には人質など通用しない。
それを防いで神器と人質を交換しようとするランマル。
しかし、凍った人質はシャルルマーニュに破壊される。
捕まったランマルはノブナガに神器を手渡す。

しかしランマルが人質になり、攻撃できないノブナガ。
シャルルマーニュに切り刻まれる。
雲のドームが彼らに力を与えている。
カエサルが雲を薙ぎ払う。

イチヒメがオダ家の窮地に駆けつけるとカエサルに
　自分とアーサー王の選択を求めた。
愛を選んだカエサルは円卓の同胞を裏切ることになる。
ウエスギも駆けつけイクサヨロイを破壊。
シャルルマーニュを撃破。
ハンニバルの攻撃も難なくかわす。
カエサルが攻撃、とどめの一撃をシャルルマーニュが助ける。
シャルルマーニュは神器をハンニバルに手渡して爆発。

ランマルを連れて艦隊に戻ったハンニバル。
助けられたハンニバルだが、チェーザレに暗殺される。

---次回　「吊るされた男」---

イチヒメの愛でアーサー王を裏切ることになったカエサル。
義理の兄の味方になったようですね。
それが不満なミツヒデです。
そして同調するかのような行動のウエスギ。
西の星対東の星の攻防になりつつあります。
ようやくストーリーが進み始めた感じですね。

今まで目立たなかったメインヒロインのランマル、
　役立たずで人質になりました。
戦えるのに足を引っ張ってしまいます。
捕らわれの姫、将にメインヒロインですね。

ダ・ヴィンチはアクエリオンの不動GENのポジションですね。
なんだか意味不明の言葉を大業に叫ぶ。

今回から新OP,EDでした。