弱虫ペダル テレ東（4/14）#27

第27話　山神東堂

公式サイトから
坂道が集団落車に巻き込まれ最後尾となったことで、
山岳ステージは巻島がチームを引っ張ることになる。
そこへ、箱根学園の東堂が現れ…。

途中経過で坂道が最下位だと知る。
金城は巻島に山道の先頭での誘導を求める。
平坦路で仕事をした3人の疲労が濃い事を理解する。
この状況下での山道での最適なペースを考える。
待ってください、鳴子が坂道を待つべきだと主将に進言する。
山での判断は巻島に任せると主将。

箱学が既に横に追いついていた。
藤堂が勝負したい、次は真波に代わるから。
最高の山神、King of mountainは俺だと証明したい。
長野中央工業の館林が二校を抜いて先に行く。
今のは俺の責任だからとアタックして潰しに向かう。
音もなく加速する、スリーピング・ビューティ。
森の忍者と呼ばれてるぞ。

大きな14の大会で7勝7敗の五分の戦績の巻島と東堂。
悪い、俺は叶わない、出来ないと言ってるっしょ。
俺は巻島、お前を倒して山岳リザルトを取りたい。
昨夜から調子悪くて皆を引っ張るので手一杯だ。
他校のクライマも飛び出してくる。

以前の大会で前後輪がパンクして棄権した巻島。
次の夏のインターハイで決着付けよう、勝負だ。
初めての約束だった。
これが勝負できる最後の試合だ。
ダッシュすると見せかけてフェイクの巻島。
藤堂を先に行かせて自分はメンバーを引っ張る。
荒北が東堂に自分の役割、山岳リザルトを取ることに
　専念しろと言いきかせる。
巻島は出られない、総北にクライマは一人だから。
総北、準備しとけよバカヤロー。
一瞥もせずにダッシュする東堂。
3分あれば追いつけると密かに期待している巻島。

坂道を探す手嶋、青八木、寒咲、杉元。
手嶋先輩、僕は追いつくことが出来ますか？
大丈夫、登りで100人抜け、お前なら出来るよ。
俺たちの想いも乗せて行け。

泉田の筋トレに参加する東堂、真波。
影響力が強いのだろうか。



---次回　「100人の関所」---

坂道の最下位で役割変更を余儀なくされる総北。
クライマの巻島に個人を捨ててチームのために徹することを
　要求する金城主将。
過去何度も勝負してきたライバル東堂との最後の
　約束も果たせなくて悔しい状況。
それでも耐える巻島先輩でした。
でもそれ以上に坂道の復帰を信じていますね。

過去の対戦で仲良くなっていた巻島と東堂でした。
お互いがライバルと認識して仲良くなっていたので、
　頻繁にメールしていたのでした。
巻島の髪型や色は蜘蛛を意識していたのですか。
分からなかった・・・。

坂道は、最下位スタート、100人を抜くことが必要のようです。
巻島先輩の期待に応えられのか。