エスカ＆ロジーのアトリエ TokyoMX(4/10)#01新

～黄昏の空の錬金術師～

第一話　ようこそアトリエへ！

公式サイトから
みなさんはじめまして！私の名前はエスカ・メーリエ。
今日からコルセイト支部の開発班で働くことになった錬金術士です！
まだまだ半人前だけど、一生懸命頑張ります！
ところでそこにいる男の人はいったい誰だろう？――ええっ！？
もう一人の錬金術士！？
しかも中央から来たって、めちゃくちゃエリートじゃないですか！
うう…うまくやっていけるかちょっぴり不安…。
でもでも、早速来たお仕事の依頼、力を合わせて頑張ります！

幼いエスカはクローネが語るお話で眠りにつく。
昔書いた絵本で明日は錬金術の練習。

コルセイト支部開発班に初出勤のエスカ。
中央からロジーも初出勤、最新式の錬金術窯は
　支部とは異なるのでロジーでは使った経験が無い。
エスカがリンゴタルトを作る。


最新式は発注できることとなった。

初仕事はリンゴ園の風車修理。
コルセイトは辺境の地、元は砂漠だった。
この世界は黄昏の大地が大半だった。
修理先のリンゴ園はエスカの実家。

コルセイトが発展した理由の一つがリンゴ園、先祖が数百年を
　掛けて砂漠をリンゴ園に改良してきた。
そのリンゴが特産物だった。
クローネはオートマタ、リンゴ園も管理してきた。
風車は車軸が壊れている。

修理のためには材料を集めて錬金術で作り直さないといけない。
エスカは母親から錬金術を教わったが亡くなっている。
クローネは錬金術を快く思っていないらしい。
中央では錬金術師は重宝されるが意味合いが異なっている。

無事に風車が修理出来た。
コルセイトが発展したもう一つの理由、未踏遺跡。
気球では到達できない空中都市への出発地としても発展。
何か別の乗り物が無いと到達できない。
いつか行ってみたいエスカ。

---次回　「魔法使いってなんですか？」---

パン屋アニメとして有名なシャイニングハーツや
　レヴィアタンのような感じですね。
ゲームのメインストーリーは使えないので、世界設定や
　キャラの登場エピソード等の前日譚を描いて終わりそうです。
この手のアニメはゲーム本編エピソードに絡むと中途半端に
　終わってつまらなく感じます。
そうならない様に別のエピソードを準備するか日常を徹底的に
　描いて終われば良いのですが。

スタジオ五組に浦畑さんとゼロ魔監督の岩崎さん、スタッフは
　申し分無いので、ストーリー次第な感じですね。

中央では学術研究や新素材開発の意味合いが強い錬金術。
一方、辺境の地、コルセイトでは生活の一部。
皆を幸せにするための技術的意味合いが強い。
地方と中央の認識の違いが問題となるのか、
　今後の展開に期待ですね。