悪魔のリドル TBS(4/11)#02

第2話　胸の中にいるのは？

公式サイトから
一夜明け、遂に10年組黒組のメンバーが全員揃った。
授業がスタートするも、10年黒組のメンバーはお互い様子見の空気。
何食わぬ顔で「クラスメート」を演じる雰囲気に、妙にイラだつ兎角。
そんな中、変わらず無邪気に過ごす晴に、兎角は不安を募らせる。
そして、終業後、「裏オリエンテーション」の招集がかかる……。

世界は赦しに満ちている。
まさかの正解だとメールが届く。
お前には辿り着けない他人の意見が正解。
ようやく他人を部屋に入れたのか。
いつまで眠っているんだ兎角、好い加減気付けよ。
先生の言ってる言葉が全て嘘だと。

剣持しえな、武智乙哉、首藤涼、神長香子が黒組に転校してくる。
全ての長を始めると神長、手始めにクラス委員から。
学生ごっこが始まる、仲の良い振りでもするのか。
英純恋子も転校して全員が揃う。
裏オリエンテーションを始めますと鳰が全員に告げる。
ターゲットを知りたい人は出席すること。

兎角を誘ってランチを食べる晴。
笑わないと怒られる。
伊介が春をお茶に誘う、兎角は部屋を出て鍛錬する。
紅茶に薬が入っていて眠る晴。
お湯を張って、服を脱がす、私のために死んで。

兎角に伊介の思惑を話す春紀。
走って駆けつける兎角。
一ノ瀬晴は家族、兄弟を全員殺害したと話す鳰。
お前の中の野性を目覚めさせろ。

晴の全身は傷だらけ、眠っているだけを確認する。
伊介と戦う兎角、しかし殺人が出来ない。
暗殺処女なのね、伊介が去って行く。
晴は薬に耐性があるので、途中で目覚めていた。
晴は自分がターゲットなのを理解していた。
晴の一族は全員が亡くなった。
これが最後の試練、殺されるために産まれたのじゃない。
生きるために産まれた。
どうして兎角さんは晴を助けてくれたの。

裏オリエンテーションが開催される鳰は判定者。
ルール厳守で成功者には何でも望みが叶えられる。
黒組以外の他者を巻き込んではいけない。
予告票を晴に提出して48時間以内に殺害しないと失敗。
失敗すると退学となる。

裏オリエンテーションで予告票を破る兎角。
誰にも触らせない、11人の暗殺者と1人の守護者。
兎角は晴に寝返ることにした。

---次回　「赤いのに赤くないのは？」---

アニメでは最後まで描くようですね。
カイバ先生なる人物が良く分からないですね。
でも彼の言動から兎角の更生物語になるような気もする。

何故だか、晴を守ることにした兎角。
こんな感じで理由もなく進んで行きそうですね。
殺人を犯せない兎角、時間切れの作戦になるのだろうか。
1クールだとしたら1話で一人以上退学にならないといけない、
　2クールなのだろうか・・・。