探偵ナイトスクープ TokyoMX(3/23)

顧問　熊谷真実

　・絶対に綺麗に食べられないミルクレープ　　探偵　橋本直
　　大学のカフェで販売している大好きなミルクレープ。
　　しかし綺麗に食べられず、友人や女子生徒に
　　　尋ねても同じらしい。
　　フォークでは生クリームが出てしまう、ナイフを使っても同じ。
　　電動のこぎりなら切断は出来た。
　　お好み焼きのキャベツ切りのプロも駄目。
　　山田先生に頼むと液体窒素で凍らせるが、
　　　普段は使えない。
　　髪の毛で綺麗に切断できた。

　・尊敬する数学教授と夢のセッション　　探偵　田村裕
　　阪大の数学大学院生徒が他講座の教授の
　　　ネットに投降した曲を発見した。
　　中原中也の詩「宿酔」に曲を付けた。
　　素晴らしい曲でなんとかセッションしたい。
　　直接頼んで了承される。
　　依頼者にはセッションメンバーが居るがもっと重厚な
　　　音づくりしたい。
　　吹奏楽部にも協力を頼む。
　　誰も和田教授の曲は知らないが3回聞くと評価が変わる。
　　人前で歌うのは初めての和田教授。
　　無事に成功する。

　・タンスに隠したダイヤ　　探偵　真栄田賢
　　34年前の学生時代にバイトで買った妻へのダイヤ。
　　それをタンスに隠したがその場所が見つからない。
　　隠し引き出しは家具屋に尋ねても分からない。
　　プロを呼んで調べてもらうが見つからない。
　　念のため他のタンスも調べるが見つからない。
　　持ち帰って工場で本格的に探す。
　　結果、隠し引き出しは存在しなかった。

ミルクレープは釣糸のテグスを使うべきだと局長に突っ込まれる。
　確かに、そのとうりですよね。

和田教授の曲は3回聞くと良さが分かって局長も
　歌えるようになっていた。

タンスには隙間を埋めるために結構な隙間がある事が
　意外でしたね。
かなり接着剤で張り付けて組み立ているのでした。