ノーゲーム・ノーライフ TokyoMX(4/16)#02

第2話　挑戦者　チャレンジャー

公式サイトから
テトによって異世界へと放り出された空と白。
そこは一切の争いが禁じられ、全てがゲームの勝敗によって
左右されるというテトが定めた"十の盟約"により縛られた世界だった。
異世界に住まう十六の種族のうち最弱の種族である"人類種'(イマニティ)"の国、
エルキアにたどり着いた空と白は、エルキアの前国王の孫娘、
ステファニー・ドーラことステフと出会い、次期国王を選定する
ギャンブル大会に挑む。

イカサマで身ぐるみを剥がされたエルキア王国の孫娘
　ステファニーが空の部屋を訪れた。
どうしてイカサマを明かしてくれなかったのですか。
感情を抑制できない、八つ当たり。
じゃあ、ゲームをしよう、俺はパーしか出さない。
色々逡巡してチョキを出すステファニー。
空はグーを出して勝つ。

事前の盟約で勝てば相手の要求を全て飲む。
宿を提供すれば良いのでしょう。
そんなことは何も言っていない。
俺の些細な願いは、俺に惚れろ。
俺の所有物になれなら全てを手に入れられたと白。
なんとか抵抗しようとするステファニー、でもステフスコープには
　空が美男子に見えて抵抗できない。
ステフって呼んで良い？

二人は一緒に居ないと怯えた犬のような状態で
　怯えて自分の世界に入り込む役立たずになる。
王宮に住まわせて。
二人は異世界人、召喚魔法もあるのですんなりと受け入れられる。
エルキアはイマニティ・人間で16の種族が住む世界。
魔界序列でイマニティは最下位、魔法を使われたことさえも
　気づかない。
それでも祖父は戦いを挑んで連戦連敗だった。
白はイマニティ語を短期間で習得した。
音声言語が一緒だから簡単だった。

ステフはどうして王になりたかったの？
エルキアを救いたかったのか？
それもあるが、お爺様の行いが無駄でなかったと証明したかった。
ステフはこの国が好き？
もちろんですわ。

クラミーは勝ち続けていた、しかし泣き続ける少女の力を使っている様子。
徹夜でこの世界の事を調べた空と白。
次の王が戴冠するとこの国は亡くなるぞ。

妹よ、俺について来てくれるか？
即答の白。
取り敢えずのステフの服を取り返すぞ。

空は、取り敢えず王様になってみると誓ったのだった。

---次回　「熟練者・エキスパート」---

ED映像が流れると眼が休まります。
それほどピンクだらけの映像の視聴は辛く厳しい。

空ってコミュ障だけど駆け引きに長けているらしいのが
　良く分からない。
相手の目を見るとか挙動や雰囲気を考慮することは
　出来ないと思うのだけれど。
まあ今時のラノベ設定にありがちなニートでコミュ障は
　肩書きみたいなものなのでしょう。

16種族とブラフを駆使して対決していくことになるようですね。
いかにもなラノベストーリーです、空のブラフとイカサマが
　どのように炸裂するのでしょう。