キャプテン・アース TokyoMX(4/20)#03

第3話　アルビオンの虹

公式サイトから
グローブの司令官・西久保のひとり娘、夜祭アカリが新たに
チームに加わり、存分に夏の種子島を満喫するダイチたち。
そんな４人の前に、新たな敵・アマロックが現れる。
西久保の制止を振り切り、まだ修理が終わっていない
アースエンジンを発進させるダイチ。
ピンチに陥った彼を救ったのは、新たなキルトガング・アルビオンだった。
その掌の上に輝く円い虹を目にしたダイチは、アルビオンを
動かしているのがテッペイであることを知る。

神社でお祈りするアカリ、ビッツに胡桃を与える。

これまでの過ちを正す時がきた、ダイチの手錠を外す西久保司令。
ハナ、テッペイも拘束を解いて自分の家で暮すことを決めた。
本部に掛け合って認めさせたらしい。
Globeの監視機関、ソルティドッグとは考えが異なっている。
技術開発責任者のピーターが夜祭アカリを連れてきた。
実は西久保司令の分かれた嫁が面倒を診る娘だった。
先日のダイチの支援を行ったフライトディレクターだった。

基地に閉じ込めていて済まなかったと二人に謝る司令。
アカリも交えて4人で同居生活が始まる。
自身の過ちに気付かせてくれたダイチに感謝しないとな。
アカリが参った神社には言伝えが有った。
天界の使者が置き去りにした巨大な岩に天女が封印されている。

ダイチの出撃は認めない西久保司令。
箱舟派には夢塔ハナが必要、邪魔なのはダイチとソルティドッグと通話する。
マシングッドフェローとデザイナーズチャイルドの基礎理論で
　大もうけできるらしい久米社長。
実際はAIのパックが構築した理論らしい。

ライブラスターが使えるのはブルーメの姫のお陰。
アマロックが出撃する、本体に戻るのは9年振り。
タイプ1でタイヨウを殺したアマロック。
ソルティドッグは、その事実をダイチに伝える。

ペガサスロケットで勝手に出撃するダイチ。
アースエンジンは外装甲の換装程度しか修理が完了していない。
ダイチの出撃を感じるハナはテッペイの手を引く。
アカリがドイツのインパクターを乗っ取って迎撃する。
実は過去に原因不明の米国インパクター乗っ取りもアカリの仕業だった。
ハナが歌う。
ダイチの出撃がソルティドッグの仕業だと知って種子島
　基地内の重要拠点への立ち入りを禁止する西久保司令。
父さんがやったことが無駄になると迎撃に向かうダイチ。
しかし修理が終わっていないので、動作が遅い。

遊星サインが生じてアルビオンが出撃する。
味方の筈のアマロックを攻撃、貫いて破壊する。
あのキルトガングは味方だよ、と告げるハナ。

丸い虹を見せるアルビオン、テッペイなのか。
ハナが歌ってブルーメが開いてテッペイが搭乗可能となった。

---次回　「遊星歯車装置の強襲」---

ボンズのロボットアニメとしては珍しいくらいに説明が
　ありますね。
まだ久米社長のマシングッドフェローや、彼の立ち位置が
　不明なくらいで、それ以外は大体の立ち位置が判明しました。

一番不思議なのは夢塔ハナの存在ですね。
エウレカに近いようにも思えます。
歌うのはスタドラの魚ちゃんみたい？

アマロックの話からテッペイは同じ遊星歯車装置で
　夢塔ハナもそれに近い存在のように思える。
アカリが話した神社の言伝えがハナのことですね。
4人でパイドパイパー結成でしょうか。

毎回アースエンジンインパクターの合体バンクは挿入されるのだろうか。
尺的に勿体ない気もする。