メカクシティアクターズ TokyoMX(4/26)#03

act 03　メカクシコード

公式サイトから
群衆から逃れたモモは、自身の秘密を知る者たちに出会う。
「メカクシ団」と名乗る彼らは、モモに入団を勧める。
入団を決意したモモたち「メカクシ団」が訪れるのは、
兄のシンタローが決死の覚悟で向かったデパートだった。

如月モモを確認して連れ帰ると連絡するキド。
俺はお前の仲間だ。
突然のことで危ない人と思うモモ。
確かにいきなり過ぎた、どう説明すれば良いのかな。
自分は特別だと感じたことはあるか？
俺はある、周りから認識されなくなり始めた。
お前は俺の逆だ。

変な人に見つかって困ったなと考えるモモ。
キドがモモを気絶させて連れ帰る。
目覚めたモモ、誘拐されたと思ってしまう。
メカクシ団へようこそ、怖がらせてごめんね。

キドの能力は見えない、目を隠した。
そうしてモモを連れてきた、ライブの写真を見て分かった。
モモの目が赤くなっている写真が有った。
幼い時から隠してきた目を奪う能力。
此処にいるメンバーは皆、小さい時に目が赤くなっていた。
モモは力を使いこなせていない。
能力を制御する術を教えてあげよう。
そうすれば普通に暮らせるようになる。

モモが、メカクシ団に入ります。
マリーの能力は動きを止める、目を合わせる。
マリーが入れたお茶に携帯電話を落してしまう。
モモの携帯電話の機種変更と割れたカップを買いに
　皆でデパートにやって来た。
そこは兄のシンタローがやって来たデパートだった。

1話の事件、テロに巻き込まれたシンタロー。
助けに向かうカノとセト。
カノの能力は他人の自分の認識を変える、目を欺く。
セトは他人の考えを盗む、目を盗む能力。
シンタローと話すカノとセト。
シンタロー救出のために動くモモたち。
エネに任せれば大丈夫と考えて注目させられる目を奪う、モモ。

モモやキド、マリーのお陰でシンタローはエネに助けを
　求めることが出来たのだった。

人間は化け物を殺そうとした。
化け物は人間に対する感情でいっぱいになった。
感情を露わにした化け物は人間を殺して泣き続けました。

---次回　「カゲロウデイズ」---

1話の事件の裏側と言うか真実が明らかになりました。
カノとセトが関わってモモやキドたちが頑張っていました。
そして彼らは目に関する能力を持っているのですね。
目を奪う、目を隠す、目を盗む、目を合わせる、目を欺く。
そして能力発動時は目が赤くなるのでした。

そんな能力の使い方を教わるモモでした。
ようやく1話、2話の意味が繋がった感じでした。