2014年冬アニメ売上
2014年冬アニメ、3月終了アニメのBD,DVD売り上げを列挙する。
1クールアニメ
鬼灯の冷徹
1巻 18,197枚
2巻 15,878枚
未確認で進行形
1巻 8,483枚
2巻 6,114枚
中二病でも恋がしたい! 戀
1巻 7,453枚
2巻 7,094枚
ノラガミ
1巻 6,939枚
2巻 5,626枚
咲-Saki- 全国編
1巻 6,156枚
2巻 4,672枚
ウイッチクラフトワークス
1巻 4,758枚
2巻 4,360枚
生徒会役員共
1巻 4,095枚
2巻 3,679枚
Wake Up, Girls
1巻 4,057枚
2クール作品(1月開始作品)
ニセコイ
1巻 7,437枚
2巻 6,247枚
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余談
キルミーベイベー
1巻平均 993枚
全話BOX 4,907枚
GJ部
1巻平均 3,275枚
全話BOX 4,508枚
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売り上げ自体は全体的に低調な期となった。
安定して売り上げる、「中二病でも恋がしたい!戀」、
「咲-Saki- 全国編」を抜いてのトップは、「鬼灯の冷徹」だった。
やはり女性の売り上げが順位を決めたのではないかと思う。
「ノラガミ」も好調な売り上げだった。
「咲-Saki- 全国編」は決勝への2回戦のエピソードで
盛り上がらず内容も薄く5話程度で描くべきエピソードだったと思う。
あの内容を考えると、固定ファンが多いのかとも言える。
ギャグ作品で、上位の「未確認で進行形」は
見事な売り上げだと思う。
もしかしたら秋から続く2クール作品が多かったのも
影響があったのかもしれない。
(キルラキル、ストブラ、凪のあすから、東京レイヴンズ、
ゴールデンタイム、黒子のバスケ2、マギ、弱虫ペダル、
ログホライズン、サムライフラメンコ)
後発のBOX売り上げが放送時の単品を越えた稀有な例が
キルミーベイベー。
不思議な中毒性がある、ギャグ作品は売れにくい典型的な
作品だと言われてきたが、遂に日の目を見た感じ。
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