龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 フジ(5/15)#06

第6話　いざ、温泉街へ

公式サイトから
温泉街へやってきた冒険部一同。
旅館に到着した重護たちは、廊下で友人と一緒に投宿していた
雪姫と出会うが完全に無視されてしまう。
夜、一心はあたりをつけていた洋館の見取り図を取り出す。
それを見た天災は《遺跡》が存在する部屋を指し示す。
翌朝、集合時刻になっても一心たちが姿を現さない。

七々々のとろとろプリンを買い損ねた重護。
徒然景虎を正式に紹介されて冒険部が勢ぞろい。
先ずは一心の知り合い、日野が働く旅館に滞在する。
一心の知り合いは両手両足では足りないらしい。

遺跡は温泉街にある洋館と推理する一心。
持ち主が不明らしい。
見取り図を見ておかしな部屋を発見する天災、柱の数が
　2階と1階で一致しないから。

雪姫も滞在しているが重吾には素っ気ない。
家賃の支払いは待たない主義の真幌、今生で懲りたから。
七々々にはプリンを買って来てくれるので良い同居人の重護。
ネットゲームを禁止されたようで怒っている七々々。

一人別室を要求する重護。
深夜に出掛ける。
七々々のプリンを買って配送手配した。
翌朝の待ち合わせ時間、10時に一心達は来ない。
既に出掛けたらしく出し抜かれてしまった天災と重護。

洋館では景虎と夕が疲労していた。
七々々コレクションは存在するが仕掛けをクリアできないでいた。
これは重護向きだとダルクに向かわせる天災。
落下したダルクには優しい一心。
でも夕には素っ気ない。

妙に詳しい重護。
遂に攻略すると宝箱からは猫の縫いぐるみ。
七々々に会ってみたいと一心。
縫いぐるみを持ち帰って温泉に入る。
脱衣場に有ったはずが無くなっていた。

全員を集めて、この中に犯人が居る。
怪しいのは雪姫。
ダルクが縫いぐるみを抱えて戻ってきた。
男湯に入った人間が一人いる。
しかし仲居なので不審に思わなかった。
岬かもめが怪盗百面相だった。

洗濯物に縫いぐるみが紛れていた。
帰り際に重護に尋ねる天災。
家賃を払えたのは祭と取引したからだ。
重護が情報をリークして、雪姫は囮として滞在した。
七々々に尋ねるが縫いぐるみはコレクションじゃなかった。
誰かが先に発見して代わりに置いていたのだった。

早く来てくれよ、滅茶苦茶怒ってる。

---次回　「悪党のお悩み相談」---

真実を明かされなかったので気持ち悪い状態ですね。
コレクションは重護が深夜に盗んで翌朝に配送したと思われますね。

そしてネットゲームを行わない七々々。
それでも、今月の支払いには関係ない。
七々々が重護を怒る理由は何だろうか。

次回、解明編で色々明らかになるのでしょう。
機械式のコレクションを守るシステムは見映えがするのだろうが
　天災が活躍できなくて楽しみ半減ですね。
そしてダルクは天災の唾液が欲しいのだろうか。
茨夕は一心部長にスルーされても大好きなんですね。
それはそれで、不遇キャラなんですね。