エスカ＆ロジーのアトリエ TokyoMX(5/01)#04

第四話　たるです！しっぽです！

公式サイトから
みなさんこんにちは！エスカ・メーリエです！今日からまた開発班でお仕事です！
そうそう、旅の途中で出会ったニオさんたちですが、しばらく
コルセイトに滞在することになりました！
しかもリンゴ園にあるリンゴハウスに住むことになったんです！
早速みんなでお掃除しなきゃ♪
…ん？なんですかウィルベルさん。それは私のしっぽですけど…。
ええっ！？しっぽを作ってほしい！？
そ、そんなのできませんよー！……たぶん。

出張の報告書に苦労するエスカ。
ロジーは既に提出済み。
リンカも申請書に苦労していた。

ニオはリンゴ園の収穫を保管するリンゴハウスに暫く
　滞在することになりました。
薬屋さんを開く予定だそうです。
ウィルベルも手伝うが一緒に住む気はないらしい。
マリオンは二人を良く知っていた。
ニオの姉の事も知っていた、元は中央のエリートだったらしい。
天然おバカ剣士とも知り合いの二人。

エスカ＆ロジーも手伝ってリンゴハウスを住める部屋に改装。
家具が必要、テーブル、椅子、ベッド。
ウィルベルはエスカの尻尾が気になっていた。
アクセサリーだが感覚がある、母が錬金術で作ったらしい。

カトラと出会って家具の相談をする。
エスカの尻尾が子供に人気、買い取りたいと商談。
錬金術で作ったなら、大量生産して大儲けしましょう。
ウィルベルも賛同する。
コルセイトはリンゴの町、しかし年一回の収穫後は産業が無い。

カーペンターハウスで、大工の棟梁に家具を発注する、
　3日有れば制作可能。
エスカも母を思い出すためにも尻尾を作ってみようと考える。
クローネに母親のレシピを尋ねる。
母親のミディアは書物を残す人ではなかった。
蜂鳥の絵本を発見する、母もよく読んでくれた。
思い出したレシピで尻尾を作る、でも動かなかった。

それならとウィルベルが魔法で動かすと暴走する。
リンカに憑りついて狼に、マリオンは猫、ウィルベルはウサギ。
カトラはリス、クローネは鹿、ソールは狐、支部長は犬になる。
報告書と始末書を書くことになったエスカだった。
きっと母がエスカを思う気持ちが足りなかったんだよ。

テーブルが届いて4人でお菓子とお茶でパーティ。
大きなテーブルにニオが拘ったのはこうして皆で
　集まれるためだった。

---次回　「私、先輩になりました」---

コルセイトに住むことになったニオとウィルベル。
エスカの尻尾はアクセサリーで母の形見。
でも感覚がある不思議な尻尾。
大量生産すれば中央では大ヒット、大儲けを企むカトラと
　ウィルベルでした。
でもレシピが残っていないので、思い出した材料では
　上手く動かなかったのでした。

ウィルベルの魔法で動かすと皆に憑りついてケモノに変身。
各人のケモノが異なる芸の細かさでした。
そしてウィルベルはマリオンが心配するお騒がせ要員でした。
視聴者的にもエスカの尻尾は気になっていたので、
　良い説明回でしたね。