魔法科高校の劣等生 TokyoMX(5/03)#05
第5話 入学編V
公式サイトから
二科生の待遇改善を求める“学内の差別撤廃を目指す有志同盟”が放送室を占拠した。
彼らは差別撤廃を求めるが、達也や部活連の会頭・十文字克人によって占拠は失敗。
真由美から公開討論会を提案され、いったんは解散する。
翌日、約束の討論会が開催された。
差別ではなく、差別意識の克服を訴える真由美の主張に、生徒たちはみな拍手を送る。
ところが、そこに同盟を陰で操る政治結社“ブランシュ”が奇襲をかけてきて……。
3回目で魔法の発動が940msで基準をクリアした達也。
付き合う美月には達也の実情が見えている。
悔しくはないのですか?
起動式を使わずに直接魔法式を組めばもっと早く発動できる。
卵を移動させるには4工程が必要、2工程だけなら
達也は早く実行できるが卵は割れてしまう。
格闘ならば、それでも良い。
魔法師でもないのに魔法師にされてしまった呪いの様な物と
誰かを恨むような達也。
達也は魔法師になりたいわけではない発言に感動する美月は
一人で暴走する。
学校側に1科生と2科生の待遇の違いを伝えるだけでなく
待遇改善を要求するつもりの壬生。
達也は現状に不満は無い、魔法科高校生が許される閲覧資料と
卒業生の資格だけで十分だった。
主義主張が共有できないと参加を断る。
全校生徒に1科生と2科生の待遇改善を求める有志同盟の
校内放送が始まる。
放送室をジャックして立て籠もったので、電源をカットした
風紀委員と部活連、生徒会。
達也が壬生に連絡する、彼女も放送室に立て籠っていた。
十文字会頭が要求交渉に応じると伝えて、日時の相談を
するので開扉を伝える。
僕は風紀委員の代表でもないので何も確約していないと
冷たく言い放つ達也。
七草生徒会長が学校側から一任されたと要求交渉に
応じるつもりで有志と面談する構え。
結局、具体的な交渉内容も無いようなので公開で
討論会を開くことになった。
学校側として七草生徒会長が一人で応じる。
学校をより良い環境に出来るなら応じることも必要です。
美月にしつこく勧誘する剣道部主将司甲。
彼も同じく霊子放射光過敏症でもあった。
彼が学内のエガリテ構成員だと思う達也。
九重八雲に司甲に関して尋ねる達也。
旧姓が鴨野甲、陰陽師に繋がる家系。
義理の兄がブランシュの日本支部所属。
達也たちの情報隠蔽は完璧なので調べられなかった。
公開討論会に何かを仕掛けてくるかも。
摩利と警戒に当たる達也。
七草生徒会長の演説会の様相を呈している討論会。
それほど、彼女の討論は優秀で彼女を打ち負かす
生徒など居なかった。
退陣時に生徒会役員への1科生だけの就任規則を
撤廃することを約束します。
校庭で爆発が生じる。
討論会場にもガス弾が撃ち込まれる。
服部刑部がガスも取り囲んで外に投げ返す。
雪崩れ込む銃火器武装した暴漢を窒素を充満させて
取り押さえる。
校庭でも銃撃戦が始まる。
達也は爆発のあった、実技棟に向かう。
---次回 「入学編VI」---
ようやく魔法が発動されて、タイトルどおりの展開に
なり始めてきました。
今までだと、忍び最強、北辰一刀流最強でしたから。
2クール作品なので導入編が十分に描けるからの
演出に思えますね。
達也も格闘などで全行程を必要としない魔法なら
誰よりも早く発動できることが明かされました。
これで彼の設定が少しは納得ですね。
この世界での魔法の威力が明らかでないので
国立で学校を作るレベルを早く明かせて欲しいものです。
禁書目録の様にレベル4以上の有益と言えるレベルなのでしょう。
ただ多変数を扱う魔法が測定できない設定は、
作者が苦労したけれど良い案が思いつかなかった感じです。
「なのは」みたく多数のアイテム操作で判別できそうです。
扱う事件、世界感が案外リアルで暗めな感じですね。
十文字会頭が出張らずに摩利が強引に突入する展開の方が
シンプルで面白かったと思う。
例の十師族設定が影響するのでしょうね。
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